こんにちは、瑛です。
新しく短編書きました。
ぜひお読みください。
最後に「あーそう来るか」と思ってもらえたら嬉しいです
『俺様黒蛇と僕』
https://kakuyomu.jp/works/16816927862090995548/episodes/16818023213747151676―――
以下、ネタバレを含まない範囲での書いた経緯などです。
朝、まだ娘が起きる前に身支度をしていたら、ふと自分の腕の影が目に入りまして、それがとても蛇っぽく見えたんですよね。
そういえば、小さい頃にこうやって影絵遊びをしたなあ、と思いながら、両手で兎や犬、蛙を作ってこっそり一人で遊んでいるうちに、この影が質量を持って出てきたら楽しいなあと思ったんです。
影が意思を持って動く話は、漫画や小説でたまに見るので、それだけでは終わらないように書いてみましたがどうでしょうか。
個人的に、俺様なキャラクターを揶揄うシチュエーションがとても好きなのでノリノリで書いてしまい、文字数が増えてしまいました。
好みじゃない人には長く感じるのではないかと思いますので、適度に飛ばしていただければと思います。