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紗月のイメージ

本人も言ったようにペットや女子等の触り心地のよい物、肉感を一番好む。
父親が亡くなった後は、自分なりの「愛」を求め、見つければとことん執着し、裏切りや否定をしてくる存在は可能な限り排除する。
突然変異で白髪に黄色の瞳で生まれ、捨てられてたところを父親に引き取られ、母親に疎まれながらも香下家の一員となった。

モチーフはチューベローズ(月下香)。これを知ったのが本作を作るきっかけ。

その他の設定
・獣医であった父親に憧れて、幼少期に健康なペットを包丁で切開して死亡させた。父親にこっぴどく叱られ、以降は動物を大切にするようになった。また、母親により忌み嫌われるようになった。
・藍と話した結果困っている子供を助けたいという話になり、将来は優秀な小児外科医になる。頭脳と運動神経と器用さと血肉への耐性が活かせるし、収入も良くて藍に何でも買ってあげられると彼女にとっては天職で、あっという間に優れた腕と見た目で有名になった。紗月だけを頑張らせるわけにもいかないと藍は保育士になったが、紗月としては理想を言うなら片方が専業主婦になって、毎日藍に玄関の送り迎えや料理をやってあげるかやってもらいたかった。

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