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1988年の旅、四国初上陸パート1を公開しました

 私が高校2年生だった1988年、この年は四国に初めて鉄道で行った年で、開通したばかりの瀬戸大橋を中学時代の同級生と一緒に渡った年でした。初めての四国は、天気も良くて初日は天気が良かったんですが、2日目はかなりの雨が降る中での旅となったんですが、列車から眺める瀬戸内海の風景はきれいでしたねぇ。ただ、線路の下は透けて見えるようになっていて、かなり高さがあるため、結構怖いなって感じもしましたよ。なんせ私は高所恐怖症ですから…。
 始めていった栗林公園や、エキナカで食べた本場讃岐うどんと、瀬戸大橋博が印象に残った旅でしたが、この時代はまだ2000系ディーゼルカーや8000系特急電車デビューしてなかったんですねぇ。2000系がデビューしたときは結構衝撃的でしたよ。あの起動加速度の速さと、流麗な先頭車両のかっこよさ、なにより、特急のシンボルの一つと言えるトレインマークを掲げているのが私の一番のお気に入りでした。四国内の特急車両も初代のキハ181系からキハ185系→2000系→N2000系→2600系・2700系と8000系・8700系へと置き換わり、四国を縦横無尽に駆け抜けてますよね。

さて、今日のちょっと昔の写真は、2011年ゴールデンウィークに写した、福岡県久留米市で食べた鳥雑炊。淡白な味であっさりして美味しかったですよ。

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