2021年リーグ戦より、レノファ山口の正ゴールキーパーを務めてきた、関賢太郎選手が引退をすることになったと、レノファ山口の公式HPで発表がありました。私が試合を見に行くようになったのは、雅と再婚してからですので、私はそれ以前のGKはどうだったのかはよく知らないので、私としては、レノファのGKと言うと関選手と言うイメージが強いんですが、これで次からのシーズンでレノファ山口のGKは、田口潤人選手と、チェ・ヒョン・チャン選手の二人となりましたが、今後の育成と言う面から考えると、後進の育成も急務となりました。まさにGKはサッカーにとって守備のかなめ。ここを突破されたら、誰も守る選手がいないわけで、懸命に相手のシュートをセーブする姿が印象に残っています。そして、的確に指示を出したり、ゴールキックを的確に蹴り込んで、再三にわたってチームの勝利に貢献してくれました。
年齢的には38歳ですが、GKはやはり反射神経や動体視力が重要視されると思いますが、ここ最近はちょっと精彩を欠いていたかなって思いますし、怪我もあってなかなか出場できない試合が続いていますからね。ひょっとしたら潮時かもって思ったのかもしれませんね。長い間お疲れさまでした。
さて今日のちょっと昔の写真。今日桃井一枚、長崎電気軌道の路面電車の車両をアップしますね。