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金銭を盗まれた話のその後

 今日は本文で田伏が修学旅行のさなかに金銭を盗んで、それが先生に知られて、厳重注意をされた話を書きましたが、こういった他人を脅して金銭を盗むことは、何回かありましたね。このときは厳重注意処分でしたが、何回もこういった問題を引き起こすため、しまいには学校に来てほしくないという要望がクラス内で噴出し、学校側もこれ以上問題を見過ごすわけにはいかなくなったのだろうと思いますが、停学処分が下されました。この停学処分が出たということは、その後の進路に多大な影響を与えるため、学校側としてもできれば下したくない処分だったと思いますが、他人の金銭を盗む・タバコは吸う・何か気に食わないことがあったらすぐにだれかれ構わず殴り掛かる。そういった行動に学校側もかばいきれなくなったんでしょうね。まぁ、」授業も真面目に受けてなかったので、進学するにも内申書が著しく悪かったはずですし、就職するにもこの停学処分が重くのしかかってきて、最後の最後まで進路が決まらなかったのを覚えています。今はどこで何をしているのかわかりませんが、ぜひ今学校に通っている人が見ていたら、他人に対してこのようなことをしていると、自分で自分の首を絞めることになるということを覚えていてもらえたらと思います。この処分は一生消えることないですからね。就職するにも面接の段階でなぜ停学処分を受けたのか聞かれますし、そんなことしていたら、結局は裏社会で犯罪を犯すことにもつながります。じぶんのたった一度しかない人生、人の道を踏み外すことの内容にしてもらいたいなと思う私です。

さて、ちょっと昔の写真。いよいよ四国上陸です。今回は岡山駅で2010年12月末に写したJR四国の特急南風です。この当時は2000系が四国の非電化区間の特急車両の主力でした。

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