リンダ

　2021年に北海道旭川市で、中学2年だった市内に住む廣瀬爽彩さんが凍死しているのが見つかった事件で、市が設置した調査委員会は明日6月30日に、調査結果を公表すると発表しましたね。調査報告書では投資を自殺と判断しましたが、いじめとの因果関係は不明ととしていますが、どのよい鵜な調査結果が改めて公表されるんでしょうか。
　この事件、ここまで犯罪行為が明らかになっているにもかかわらず、なぜ加害者は今も罪に問われず、少年院送りにもなっていないんでしょうか。普通、ここまで加害行為が明らかになれば、大人であれば確実に実刑を受けるほどの凶悪犯罪だと思いますが。いくらなんでも、中学生ともなれば、今自分がやっている行為が犯罪に当たるってわかるでしょ。それをわかったうえでいまだに自分がやったことの大きさ・一人の未来を奪い、命を奪った結果を、自殺から3年以上の時間が経過して、今はどのように思っているのか、自分の口から包み隠さず話してほしいなって思います。
　それと、もういい加減加害者の更生をことさら主張するのは、もうやめませんか？加害者の更生は、被害者に対してきちんと自分の罪と向き合い、今自分ができるだけの謝罪を果たし、それを被害者やそのご家族が納得していけ入れた後に考えるべきで、きちんと自分が犯した罪と向き合わせることなく、更生だとか、加害者にも未来があるとか、そういった主張するのは被害者はそのご家族の心情を逆なでするだけで、何の解決にもなっていないと思います。

被害にあった爽彩さんが、天国で安らかに過ごせますようにと祈りをこめて、ユリの写真を送ります。