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「妹に吐いたウソの顛末」について

タイトル変えました。……本文書いてる内に、なんかウソ吐いてる気になってきましたので(実話なのに)まぁ、ただ単に筆者のクソな部分を晒しただけな気がしますが。あの頃はゴメンよ、妹……。

これはなろう様にて2018年に投稿した『手』という話のリライトになります。
まぁ、一つの話に拘りすぎるのも問題なのは充分すぎるほど分かってはいるのですが……気になってしょうがないのです。性分です。

ちなみに冒頭の雰囲気を出したくて書き直しを決めたのが二年くらい前だったかな……書き出しが上がったのは今月(八月)の中旬です。書いてる内に元々のお話としての面白さが全く無い事に気がついて筆が止まりそうになりましたけど、切り替えて書き上げました。
心につかえていたモノが取れて、供養になって、ようやく前に進める気がします。

もし、読んでいただけたならこれほど嬉しいことはありません。読まれなくてもスッキリしてるので、書いた意味はあったと思います。
ありがとうございました。

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