克全

仕事帰りに読んでみますー

ありがとうございます、助かります。

まだ2話までしか読んでおらず、更に厳しい意見で心苦しいですが…

1話
子供二人は衰弱して気絶していた？
お稲荷さん？が現れた時にリアクションも何も無く、二人の状態が不明のまま抱きかかえられてて描写的にハテナ。
→優しい灯りに満たされた空間に移動。
店？かどうかはまだ明かされていないのに、いきなり鈴木が「子供食堂」に入ってくる描写でまたハテナ。
先ほどの二人がどうなったか分からないまま、新キャラ達が何人も出てきて情報過多。
最後に二人が寝ている描写。
何だか整理できないまま2話に進むと、また新キャラによる視点変更。

何度か読み直して、想像による補完で話に付いていけた感じです。
なので、初見の方だと、斜め読みからの理解不足で1話切りされる可能性は高いかも。

しかし、和風な雰囲気や、妖怪が醸し出す空気的な表現、背景設定等は力が入っていると感じられました。
映像とかイラストと同時で読む形なら良いと思います。
他の書籍化作品の書き方に慣れて、プロ向け作品になっているのかもー。

3話まで。
作品の説明に美味しい料理を食べさせると謳っているのに、料理や食べるシーンはサラッと流され温かみが無く、キャラ達の心理描写や生い立ちなどが深掘りされている感じは受けました〜。

ライファさん、ありがとうございます。

自己満足の説明不足になっているのですね。

次作はもっと分かりやすい書き方に挑戦します。

なろう読者とかライト層だとウケは良くないかもしれないですが、ちゃんと文字を追ってじっくり読むと面白い。
非常に大人の内容で、私のようなおっさんには良いです（笑）

ライト層向けなら、1話の抱きかかえて転移した時で引き。
2話で二人の子供視点から周囲の人物と店の雰囲気の説明。
美味しそうな料理描写と温まる食事風景でホッとさせつつ、新たな客（鈴木）の登場で引き。3話へ繋げる。
くらいで良さそう？たぶん。知らんけど（笑）

まぁ、ただの読者が何を偉そうに上から語っているのかと。
大変申し訳ないです。

ライファさん、コメントありがとうございます。

人情物が書きたいと思っていますので、読んでくださる方がついて来れる書き方を考えてみます。

失礼致します。
プロローグの場面転換と情報量で圧倒されてしまいました。

　すでに上がっておると認識していますが、
場面でわかりにくいところとかあるので、
構想がしっかりあって早くそこに行きたいのかもですが、
ゆっくり展開していただけるとついて行きやすいかも？

例
「「「「「セリフ」」」」」
って五人（匹）いて鳴いたってことでしょうか？

4話の一区切りまで読んだところで物語構造が見えてきました。

警察官の視点からの社会問題の描写は、説得力がありました。

一方で庇護される子どもたちの存在感がませば、より共感しやすくなると思いますので、姉妹の描写に厚みが増すと嬉しく思います。

そんな子供達の子供食堂での反応を大人たちが見て守ってやらねばと再確認することで登場人物の行動に重みが出てくるのではと思いました。

以上です。お邪魔いたしました。

@tetsu400さん、コメントくださってありがとうございます。

自己満足の、読み難い文章になっていたのですね。
次作から読みやすい文章、構成になるように頑張ります。

「「「「「」」」」」」は５人または多数という形で使っています。

助けられる側の視点に厚みを持たせる、助ける側の再決意、次作からやってみます。

〉視点は一人～

一人じゃなくても良いと思います。
一つのストーリーに対して、計算的な視点変更で同情を誘う、ヘイトを上げるということを1話ずつで行うのもありかもです。
一話で色々視点を複数変えると、情報量が多めかも。

保護されるまでの子供を取り巻く環境とその気持ち→視座・悲哀
たらいまわしされる子供の気持ち→視座・視点・同情
親戚の子を預かる気持ち→視点・ヘイト
姉の子を保護して育て上げる叔父の気持ち→視点・感情移入
お稲荷子ども食堂に連れてこられて、好転していく日々→視野・解決

仕事の研修で習ったところをそのまま言っているみたいで浅いなぁ私（笑）

ライファさん、コメントありがとうございます

時代小説の人情物に取り入れて新作が書けるか試してみます。

途中で断念するかもしれませんが＾＾；