君と僕は、通じ合っていた。何の疑いも無く愛し合っていた。なのに、ある日から、君を疑う様になった。誰か他の男を想っているんじゃないかと僕は、悩み始めた。そんな時、彼女があらわれた彼女は清楚でかざらない女だった。彼女は、僕に花をくれた。花の名前は分からなかったが、とても可愛い花だった。僕は、そのはなを、部屋に飾った。その事を君は知らない。僕は、いけない事をしている。彼女の事を、想っている訳では無いが、なにか気になる。君との生活は続かないだろう。この花がドライフラワーになった時、2人の関係をおしまいにしよう。ごめんね、こんな男で