ここカクヨムさんで作品を投稿させて頂いて早、6ヵ月以上たちます。早いですね。
思えば、9歳の時、初恋の人のりこ先生と姉さん達の影響で小説を読む様になり、その世界に引き込まれ、俺も書いてみたいなぁと思うようになりました。
そして6ヵ月前、その思いは現実になりました。
それはカクヨムさんがあってこそですし、僕の作品を読んでくれる皆様がいて成り立つものだと思います。皆様には感謝しかありません。
読んでくれただけでも満足なのに、コメントやレビュー、その上、フォローもして下さって。。
心から嬉しかったです。
本当に有り難う。
夢が叶うって本当に素敵な事ですね。
道を踏み外してしまい、裏社会に片足突っ込んでいきがってた時も、長い間、病院のお世話になっていた時も、料理の世界で腕を磨いていた時も、ろくに学校も行かずフラフラしていた時も。何気ない日常。休日。いつの時代にも僕の側には常に小説がいてくれました。
僕は読むのも、書くのも大好きです。
それだけは心から言えます。
偉大な人達が残してくれた敬愛する作品達が、僕の先生であり、友人であり、親でもありました。
でも最近は、本を開くと、小説を書こうとすると、カクヨムを開くと、突然の吐き気や頭痛、虚無感、憐憫、自己嫌悪…まぁ等々…それらが襲ってくるわけですね。
今こうして書いてる時も頭痛がひどいですけど。
長々とごめんなさい。本題に入ります。
本日をもってカクヨムから離れようと思います。
理由は僕の体調?って言うのかな。
心の問題、ですね。それですね。
ここ最近は本当に辛くて、辛くて。
長い間病院のお世話になっていた時の比ではない程に。
僕は今まで僕自身に常に負けてきました。
体調が良いときはギリギリ勝ててましたけど。
最近は、もう限界やな。と思うようになりました。
体調が良くなれば戻ってきたいと思ってます。
たぶん、戻って来ないと思いますけど。
皆様のお陰で、僕の6ヵ月とちょっとは本当に色濃く、素敵な時間を過ごせたと思っております。
顔も生い立ちも知らない皆様の人生が輝き、様々な色で充たされ、幸福が続きますように祈っております。
最後に。
本当に有り難うございました。
タツヤ