空っ手

こんにちは。空っ手さん「冗談問題集」へのレビュー、ありがとうございました！　とても嬉しかったです。

「裁判へ行こう！」は、読んでいる間、他の事を忘れてしまうくらい引き込まれました。オチもドキッとして、逆に（？）読後感が良かったです。
物語の内容もさることながら、文章力が高いなー、と読み終わった後しみじみ思いました。

そして……お気づきとは思いますが……、私は御作をフォローさせて頂きながら……ずっと読んでおりませんでした！すいません！m(_ _)m

読んで、「これはレビューを書かなければ！」と思い、読み終わってすぐ書きました。

うーん、もっといろんな方からたくさん星をもらってしかるべき作品だと思うんですけどね…。

わざわざ近況ノートでお礼の言葉までいただき恐縮です。ありがとうございました。

コメントありがとうございます〜！
「裁判へ行こう！」は事実を元にしているという性質上、執筆動機も他の小説とは全く違いまして、一言で表すなら「小説のネタにでもせにゃやってられん」という、完全にマイナスの感情がその出発点でした。実際書き始めたのは全てが済んだ後でしたが、裁判所に足を運ぶ前から、この顛末は今後どうなろうとも必ず小説にしようと心に決めていたのです。
そんな言わば〈負の遺産〉でも、こうして発表することで反応をいただけるのはとても喜ばしいので、自分なりにけじめはつけられたかな、とも思います。

今後共よろしくお願いいたします！ またお邪魔しますね。