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LIAR 第十話 あとがき

 疲れたぁぁああ!
 結局こんな時間までかかってしまったーー!!
 人の心の闇を描くってやっぱり大変ですね。
 ずっと目標にしてた「いつかトラウマを小説に登場させる」を今日叶えられて良かったです。
 本当に遅くなってごめんなさい。お待たせしました、第十話更新です。

 今回は色んなことが積み込まれたお話でしたね。楽しんで頂けたでしょうか? 途中性描写ギリギリの場面がちらほら出てきてヤババ! と思いながら書いてました。不安をあおる描写がちょっと多めでしたね。

 今回は完全LIAR君の回でした。彼についての秘密も少しずつ解き放たれ始めましたね。
 彼の抱えるトラウマは後々のストーリーに大きく関わってきます。――この物語の終着点の一つとしてトラウマからの脱却がある、ということです。
 彼の心の痛みに寄り添い、どうか彼の変化に最後まで付き合ってあげてください。

 また、最後の方で何やら新キャラっぽい人の声が登場しました! 奴は一体誰なんだ!? 次千恵ちゃんがLIARの住み処に行く時位にでもその全体像を露わにしてくれることでしょう! こいつも中々良い感じのキャラクターですよ? それでも僕のダントツトップは渋沢大輝かな~(笑)

 ――さて。
 そろそろ朝になっちゃいそうなので、ここら辺でおいとまします。

 それでは、またお目見えできることを祈って!

 Bonum nocte.


※Twitterの質問にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
 おかげでこのように完成させることが出来ました。
 あの質問はあんな感じになったので、もしよろしければ覗いてみてください。

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