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LIAR 第九話 あとがき

 じらし続けて何ヶ月?
 序盤から全く抜け出せないでいる星 太一です。(前回は星野一歩君が代わりにあとがきを書いてくれました。ありがとう、一歩)
 いや、ね!? 長文病に3000字は短すぎるって事なんだよ! 6000字とかならきっとうまくまとめられる! そうなんだ! (絶対違う。皆さん騙されないでください)
 ――――言い訳タイム――――
 話が進まない小説は嫌われる傾向にあるからね、読者がつかないのはしゃーないしゃーない。うん(涙)
 良いんだ! クオリティは後から何とかするから! くっつけたり減らしたりするから!

 ……嗚呼どうか、優しい貴方は是非読むだけ読んでやってくださいな。


 さて、夜更かしのツケが回ってる太一が頑張って書きますよ。
 展開を中々見せないじわじわイライラするバトル(?)を展開しているお二人さんですが、次回は絶対に話を進めます。(二話分位使って)
 どんどん姿無き殺人の真相とLIARに迫っていきますよ!

 そして……姿無き殺人の新たな情報が公開されました。武器は38口径らしいですね。それを現代日本にて誰が持っているのか……それに気付くと、この事件の奥深さに気付くのではないでしょうか?
 ん? LIARが犯人なんだから、そんなのどうでも良いって?
 ふふふ、果たしてそうでしょうか?
 そう言う貴方は彼のこと信じているみたいですけど、覚えていますか? 彼の言動の「八割程は嘘」なんですよ?
 彼の言動が正しいとはまだ決まっていません。

 皆さんもこの事件について考えてみてくださいね。


 ――さて、このままだと千恵の「嘘」は完全に喰われます。そして嘘を奴に喰われた人がその後どうなっているか、誰にも知られていません。おーこわ!

 千恵ちゃんはいったいどうなっちゃうのか!? 来週の更新を待て!!

 それではじわりじわりと展開するこの世界でまた貴方にお目見えできる日を祈って。

 Bonum nocte.
 

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