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些細ながらも歴史を感じる(だと思ってる)書き方について

 今更ですが、気になってるマクドナルドのCM。

今だけダブチ食べ美
https://www.tiktok.com/@mcdonaldsjapan/video/7428854531099839749


 ……そこまで擦るならドナルド出せや~~~~。飢えてるんですわーーー。ニコニコ動画の過去動画見るのも飽きたんですわー。燃料投下してくれやー公式ー。最近見掛けないなぁあのピエロ。

 そんな訳で色々気になるキャラクタ―の『今だけダブチ食べ美』ちゃん。キャンペーンが過ぎた後も延命ある事を期待してる昨今。

 お話を書く時、いきなりそのタイムレンジから始めるより、その少し前だったり、なんだったら幼少の頃から始めるのが好きです。
 『レディ、スターター』で味をしめて、割とよくやってる手法です。改めて書いた話を見直してみたら4,5作ありました。……思ったよりは少なかったです。

 割と関係性を強調したい時に使う手法です。「彼女は幼馴染だ」で済ませても良いのですが、少しでもエピソードを書いてから本編を始めると、情報じゃなくて歴史になるんですよね(と、思ってる)。
 ときメモ2方式ですね!!ドラクエ5チックと言っても良いのです。他にも「みずいろ」とか美少女ゲームなど、幼馴染等を強調したいゲームでは幼少パートを用意してる事がママありました。
 まあ、逆に二人だけの関係に疎外感を感じさせたい場合は使用しないでバンと始めた方がいいのですよね。こちらは『シュレッケの森』のパターン。
 とはいえ、やっぱり子供の頃から描く方が好きで。何がいいって登場人物が可愛くて仕方ないんですよ。親戚の子を観てるような心境と言いましょうか。まあ、人物像を練る時にどういう子供時代だったかも考えるとは思うので敢えて書くか書かないかだけの差でしかないとは思いますが。
 そのうち、親→子→孫みたいな話を書いちゃうかもですね。ゲームだったら『俺の屍を越えていけ』か『ロマンシングサガ2』。ガンダムなら『ガンダムAGE』ですね。マンガならJOJOでしょうか。少女漫画では丁度良い話が思い出せないです。

コメント

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