Q:一番好きなプリキュアは？
A:トロピカル～ジュ！プリキュア
あれだけコロナ下だからとにかく明るく！とうたってコメディタッチだったのにも関わらずあの最終話はひどい！号泣ですよ。話とテーマが最後まで一貫していたのも好感でした。必殺技とか内容とかOPとかともかくバカっぽいのに。のに。のに～。
今朝もプリキュアの話題でしたが夜もプリキュアの話題です。
只今絶賛ABEMAで『キボウノチカラ～オトナプリキュア '23』を視聴中なのです。無料で観れるのがあと３日まで。今日明日で観終わらないときっと今後も観れないのです。
いえ、去年リアルオンタイムでNHKでやってた時も知ってましたよ？でもですね、録画して後でまとめて観ればよいやと安易に考えてたんですよ。
ところが録画し終わった後レコーダーは逝去されたのです。色々なもの（未視聴動画）を道連れにして逝去されたのです。すっごい。すっごい楽しみにしてたんですよ。腰をどっかり据えて観たかったんですよ。でも忙しくてその余裕がなかったのですよ、あの頃は。もう観れないかもと、落ち込んだなぁ。
それが今。AMEBAでプリキュアの一気見放送をやっていて。NHKなのにオトナプリキュアがラインナップですとっ！？と一人盛り上がっていたのです。アダルトな望さんたちに会えるとウキウキしてたのですよ。
個人的にはお酒飲んでるのが一番感慨深かったです。
わたくし、一応初代から見ているので古参勢、になるんでしょうか？途中疎遠になることもありましたが、結局日曜朝は毎回観ている、プリキュアと所さんの目がテン。
プリキュア。初めて観た時はやはり度肝を抜かれたのです。戦いパートの躍動感！女の子がぐるぐる回って踵落としキめるし、女の子が溜めて引きつけてドつくし！
セーラームーンと違い過ぎる！（セーラームーンもあれはあれで良いものですが。一応昔のテレビ版は全部観てるのです。最近の劇場版は、さすがに委縮して赴けませんでした）
それで今観てる通称オトナプリキュア。正式名称『キボウノチカラ～オトナプリキュア’２３』。昨年年末NHKで放映されていた、シリーズ４，５作目にあたる『Yes！ プリキュア5』『Yes！ プリキュア5GoGo！』の続編に当たります。プリキュア５はすごいんですよ？何せ、同じ主人公が２年続くのって初代とプリキュア５だけですからね。いや、この作品で３シリーズと考えると初代越えになるんでしょうか？
まだ３話しか観れてませんが、もう嬉し過ぎて堪りません。しかも４話からはブンビーさんも登場するようなのでより喜びのボルテージは高まる一方なのですよ。そんな訳であいかわらず投稿は滞りそうなのです。
※ブンビーさん。プリキャア５の唯一一貫して登場する敵キャラ。敵ながら徐々に落ちぶれていく様子（登場時は敵幹部だったのに２作目では中年新人スタート）や敵組織での熱い友情やらでファンがやたら多い。特に会社組織のしがらみや、上司からの嫌味、部下の暴走など、サラリーマンの哀愁全般を引き受けたようなキャラのため、キッズのお父様の心と胃を鷲掴み。自分と同期の上司から小言を言われる度に、日曜なのにお父様たちの胃もキュっとなったとか、ならなかったとか。