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劇場版ぼっち・ざ・ろっくを観てきた件について(後編)


「陰キャならロックをやれ」はぼっち・ざ・ろっくのキャッチコピーですが、1年半前にアニメを観て触発されてロックをやりたくなり話を書くようになりました。私にとってのロックはお話を書く事でした。ちなみに私のロックの定義は叫ぶことです。叫んでればそれはもう全部ロックです。


まあ、そんな事はどうでも良いのです。
観てきましたよ『ぼっち・ざ・ろっく Re:』。いやーよかった。理由は昨日述べた内容と同じです。演奏シーンを、素敵な環境で聞ける、そんな幸せ!
しかし劇場での総集編は大変そうです。
テレビで観た人を満足させつつ、初めて観る人にも分かるように。
大量に削らなくてはいけない。けれど目玉となる追加のシーンは入れないといけない。
相反する事を同時にしないといけない。骨が折れます。痛み入ります。
でもおかげで総集編は美しかったです。雰囲気は残しつつも、何を見せたいか明確かされていたので観やすかったのです。あー良いものを観ました。

ちなみに。入場したら昨日今日と特典を貰えたのですが。今日貰ったのは小さな嵩張った袋。コアラのマーチ1つぐらいのサイズ。普段しないのですが気になってその場で開封しました。

ハニワのミニ缶バッチでした。

え?ハニワ……?あったか?そんなの登場したか?
気になったので自宅に帰ってから特典の内容を確認したところ、9種類ランダムのミニ缶バッチ。他はすぐあの時のと分かるのに、記憶に残ってないハニワを引いてしまいました……トートバッグに付けとくか。
ちなみに昨日の特典も開封しました。こちらは舞台となるライブハウス、STARRYの壁に貼ってあったポスター4枚。おお、こっちは地味に嬉しい!

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