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閑古鳥が鳴いていたとしても、嬉しいものは嬉しい事について

1年ぐらい書き続けていればさすがに分かってくる。
だいたいPVが増えるのは投稿した2日ぐらいか、自主企画に参加してる間ぐらいなもので、残りは大抵オフシーズンだ。例外として注目に当たったとかランキング上位中とかあるけれど、まあ確変決まってフィーバーみたいなものだから滅多にあるものでもなし。

なので自主企画にも参加してない、新作も投稿してない時は割と油断しているのだけど。のだけど、たまにふいに何の因果か何故読まれたのか、甚だ読めないタイミングで過去作品が読まれる事がある。エビデンスは私。今日あった。

こういうタイミングで読まれると「読んで読んで!」と思っていない分、妙にグッとくるというか、沁みるというか。一人にしか読まれていないので対応も心持ち丁寧になる。
例えるならそう、ランチには遅く、ティータイムにはやや早い、そんな時間帯の喫茶店みたいな心持ち。少し間伸びした空気でゆったりとした時間が流れてる、そんな。
こんな時は、どうやってココにやってきて、何でその話を選んだのか、どんな人でどんな一日を過ごしてたのかなと考える余裕もあって色々と楽しい。

星も嬉しいけど、そういうのも楽しい。
こういう時、色々書いてて良かったなぁと思うのだ。

2件のコメント

  • それはっ、そうなんですよね~。
    とっても共感です。でも私は、ははは…。前の近況ノートの通り……。
  • >マー坊 さん

    今日読んで貰えた話は去年の秋に書いた話です。
    正直あまり読まれていない話ですが、巡り巡って今日ある人に共感しましたとのコメントを貰えました。

    1年なんて随分先の事のように思えるでしょうし今は分からなくて良いと思います。でも、そういう事もあるんですよ。

    初めての連載ものは色々と難しいと思いますが、……頑張って、とは違いますね?色々感じ取って貰えればと祈ってます。
    大丈夫です。少なくともマー坊さんの書かれてる異世界暮らしも日記も、可愛くて私は好きです。
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