今月号のCGWORLDの特集がVRChatでした。
なんかジワジワ来てるんですかね?
VRChatというのはメタバースの一種で、VRのアバターでプレイヤー間での交流やコンテンツを楽しめるVRSNSらしいです。やってないので詳しくは知りませんが(VR機器持ってないんですよ)。他との違いは、アバターや空間の改造がユーザーによって盛んなこと、らしいです。やってないんですけど。
特にイラストクリエイター系の人には注目のプラットフォームなようで、目の前で3Dのグラフィックが動くというのは参考になるとか。
あと気になってる事にVR感度というものがあって。
もちろん今のVR機器には視覚、聴覚のみで触覚なんて実装してないのですが、人によっては触られている感じがするらしんですよ。視覚による誤認らしいですがいつか試してみたいのです。
と、何かと気になってるVR。というのも先週ですね、『VRおじさんの初恋』買って読んじゃったんですよ。そんな最近のマンガではないですしNHKでドラマ化もされてるようなので既にご覧になってる方もいらっしゃるかもですね。
これが、良かったのです。まあ、SNS発祥で書籍で出してるマンガで外れなんてほぼないと思ってますが。本屋にずっと平積みされていて、前を通るたびに気になってたんですけども、もっと早く手を出しておけば良かったです。
内容的にはおじさんBLだかGLだか判断に迷うのですが。
今後は、アバターの外見と、リアルの中身に対して恋する時代が訪れるんだろうなぁと思うと、大変興味深く思うのです。
あ、ちなみに今Amazonで『Vtuber学』という本を注文中。最近の関心事はそっち方面だったりです。
……え?なんでマンガ買うのを躊躇してたかですって?……ネカマという部分にブーメランというか他人事じゃないというか。いや、ネカマじゃないんですけど。ネカマじゃないんですけどね!?