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妄想の中の葉月賞、について

知らない人は知らないが、知っている人は知っている、そんなさいかわ水無月賞が大盛況の中終わりました。

いやー、雨の話がいっぱい読めて眼福でした。実はまだ全部読めてないのでまだ面白い話が残っているのです。楽しみです。

とはいえ、宣言がありました。次回葉月賞の予告!テーマは『夏』!
今からどんな作品がラインナップされるか楽しみですし、どんなレギュレーションになるか、楽しみです。

そう、レギュレーション、なのです。

卯月賞が2~4千文字でした。これが水無月賞では3~6千文字になってたのです。
これが随分苦しめられました。書いたはいいのですが収まらなかったのですよ。削ってみても削れなかったのですよ。泣く泣く(泣いてませんが)諦めて別の話で参加しました。

で、葉月賞です。順当にいけば6~8千文字になりそうですが、選考者の負担を考えると厳しいんじゃないかと考えていて(参加者を絞るという意味では有効そうですが)、じゃ、どこを変えるのかと。

私は話数指定なんじゃないかなーと妄想しているのです。
2話構成なら、前半を後半で如何に裏切るかひっくり返すかが見どころになりますし、3話なら序破急、4話なら起承転結という構成の基本が随分読者に見やすくなります。作者がどう考えて話を構成してるのか、分かりやすいので読者に理解しやすいのです。勉強になりそうです。
だったとしたらストーリーテーラー寄りの方には有利そうですね。私不利。だとしても嬉々として参加してると思いますが。

とはいえ8月まであと半月(短い!?)、楽しみに妄想して待ってる次第です。
ああ、学生さんにも有利かもなぁ、夏休みで。

2件のコメント

  • 文字数。……泣きました。(逆の意味で)
    。・゚・(ノД`)・゚・。
  • >結音さん

    ああ、結音さんは言葉選ぶからw
    あの文字数、何気にやらしかったですよねw
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