「友達の姉ちゃんに恋した話」
「姉ちゃんの友達がうざい話」
皆さんはどちら派ですか?
私はうざい派です。恋したの距離が詰まっていく感じも良いのですが、うざい方の微妙な距離感が!つかず離れずなのが!
というか何あれ!?ズルいんですけど?二つ同時に並行して話が進んでいくとか!メッチャ弱いんですけど!!ツバサと?xxxHolic?みたいな?すごい、羨ましい!いずれやりたい!
とはいえ、今日話したいのはコレでなく。
昨日、何気なくペラペラ1巻をめくってやっぱ面白いなぁーと思っていたら、2巻発売6月じゃんと慌てて今日買いに行った「ふつうの軽音部」です。
いいんですよねぇ、コレ。今更ですが。青春の鬱屈したものがありつつ、音楽やってる人特有のハッちゃけた感じが出てて。
中で歌ってる曲がまた効果的で、全部ホントのバンドの曲ですが、ついつい毎回youtubeで知ってる曲も知らない曲も探して聞いて、なんか毎回ちょっと目を潤ませてしまうのです。
唄のシーン、毎回迫力あるんですよねぇ。あれ、どう表現したらいいのか。ああ、絵があるって羨ましい。
とはいえ、知らない名曲を教えてくれるという意味でもすごいお勧めなのです。
いいなー、バンドいいなー。ギター弾けたらカッコイイのです。そんな言いつつ、持ってる楽器はウクレレしかない上に埃かぶってます(買った後に壁が薄いと気づき、外で練習する程の熱量は持ち合わせていませんでした)。
あ、お蔵入りしようとしたお話は許可して頂けたので公開しましたー。