とある鳥飼いのお方からの問い合わせがありましたので、写真を載せます。
ウロコインコは威嚇する時、他の鳥は大きく見せるのに対して、写真の通り小さく縮こまって姿勢を低くします。この体制からの噛みつき攻撃が基本で、更に威嚇する際は、足元にあるタオルをカジカジして噛むぞ〜噛むぞ〜!っと威嚇するのです。
あとは機嫌が悪い時に焼売のように顔を膨らませたりしますが、これは俺に構うなよ〜っと言う愛想笑いのようなものです。(これは寝起きの籠にいるときしか見せない顔なので、何度かチャレンジしましたが写真が撮れません^^;)
まあ、普段から人懐っこくて、人様に対して攻撃してくる鳥ではなく、わざわざ煽らなければ威嚇しません。(ごめんね、ずんだ君)
ちなみにうちのウロコインコ2羽もオカメインコも全てオスでございます。
鳥飼いさんあるあるですが、情報交換するにも犬猫飼いさんに比べて、圧倒的少数派であり、情報交換相手が少な目で、新しい情報自体が少いので、情報に飢えている傾向があります。
あと、とても重要なことなのですが、鳥を診てくれる獣医、詳しい獣医は更に少数派で、皆恐る恐る診察しますし、大した治療が出来ないのが実際です。
そんな中、稀に存在する鳥ドクター! 何十人、何百人の中に一人くらいはいます!!是非、お近くの鳥ドクターを探してください。
中には海外で修行を積んできたスペシャリストもちゃんといます。
エキゾチックアニマルを診ることが出来るドクターは更に希少だと言えます。
以前飼っていたモモイロインコの時は診てくれる獣医があまりにも少なかったので苦労しました。近くにそう言った獣医を探しておくのも飼主さんの責任だと思います。とても貴重な情報を提供してくれるので、必ず一人は見つけて欲しいところですね。
私がわかる情報提供はいくらでもいたしますので、何でも聴いていただいてけっこうです。
どうぞ皆で楽しい鳥飼いライフを送りましょう♪
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
脱線しまくってて本編進んでねぇヽ(=´▽`=)ノ←