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ビリケンさん

https://kakuyomu.jp/works/16818093083139689762/episodes/16818093083139744321


THE GOD OF THINGS AS THEY OUGHT TO BE 「物事のあるべっき姿を司る神様」

ユーモラスな姿をした大阪のアイコン的神様。台座に刻まれたこの文字は、言い換えると「何もしない神様」。私たちが自分たちで考え、行動しないと、幸せになれないよ、と言ってくれている気がします。 世界で続く紛争のこと、失われていく自然のこと、他者への暴力や差別のこと、商売繁盛や家内和合など、日々の様々な問題に直面する私たちが、あるべき姿で幸せになれるように、ビリケンさんはいつでも見守ってくれています。

ビリケンは、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像。 1908年10月6日にアメリカ合衆国のフローレンス・プレッツがデザイン特許を取得した。 日本では大阪の通天閣 5階にあるビリケン像が有名で、「ビリケンさん」の愛称で親しまれ、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。

最初は、ビリケンさんがアメリカ産まれということで、勘違い学生が出てくる話の予定でしたが、変更しました。日本のビリケンさん、通天閣だけじゃなかったんですね。笑笑
私見が練り込んであるから、また不評かな?
ミネラルウォーター不足騒ぎは収まったようです。
作中にある通り、「地震予知システム」は殆ど進んでいません。出来てたら、宮崎県に前もって避難誘導できますよね。
いつかは、完成するかも知れませんが、私が生きている内ではないでしょう。来世紀かな?
いつも応援ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。

2件のコメント

  • ビリケンさんがアメリカ産まれとは知りませんでした。
  • 夢に見たのを再現したそうです。アメリカ腎の方が。製作者のニックネームから、なづけられたとか。
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