現在カクヨムネクストにて「断剣のエウリアス」を連載中。 「神様なんか信じてないけど、【神の奇跡】はぶん回す」の書籍版の第2巻が発売中! ウェブ版がカクヨムにて公開中です。
大前野 誠也ともうします。 ロボット、ファンタジーといったジャンルが好きです。
この話はすべて遠野の人ではない佐々木鏡石君より聞きたり。 鏡石君は小説上手にはあらざれども誠実なる人なり。 一字一句をも加減せず感じたるままを書きたり。 拙作『がんばれ農強聖女』11/19に書籍全3巻、 コミックス第1〜4巻、TOブックス様より発売中です! 更に『じょっぱれアオモリの星』1〜2巻、 あの角川スニーカー文庫様より発売中、同コミカライズも第1巻が発売中です。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
どうも皆様、はじめまして。 ちょこちょこと暇を見つけては書いております。 一昨年程前に、脳梗塞で入院し、退院して復活しましたが、その影響で、タイプミスや誤変換等による誤字脱字等の発見と修正が不十分な事が多く、ご迷惑をお掛けして居ります。 今後も十分にチェックを行うつもりで居ります。 何卒宜しくお願い致します。
元小説家になろう作家 日間総合1位 週間総合2位 月間総合7位 月間ローファンタジー 1位 を経験。 訳あって退会。 上記の成績の作品、 コスパ厨のアラサー男、嫁の不倫とリストラを機に子供部屋おじさんになる ~税金対策に週三でダンジョン潜ってたら脳筋女子高生とバディ組んだ話~ を始め、色々と投稿していこうと思っています。
ワンチャン書籍化を狙い、印税で生活をしたいと考えてる人生舐めてる系男子であり、浅ましさとずる賢さが性格の全面に出ている小説初心者ですが、どうかよろしくしてくれると嬉しいです。