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140字小説『無名の神殺し』

140字小説『無名の神殺し』


神と人が対立し、そして協力をしていた時代。
人を殺す毒草が地上に現れた。
『草木の女神』と『自然に暮らす人』の争い。

しかし、この争いを終結させた英雄は、奇しくも『草木の女神』自らが不要と見捨てた、名も無き存在。

こうして『女神の毒草』は『繁殖力抜群の雑草』に打ち倒され、女神は敗北した。


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https://kakuyomu.jp/works/16818023213838976665


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