いつも読んでいただきありがとうございます。
Dです。
本日の更新は、お休みにさせていただきます。
残業&出張が連チャンで少し疲れて、持病の貧血っぽくなっているので、本日は無理せずに更新はお休みにさせていただきます。
年度末で皆さん忙しいと思うので、体調にお気をつけください。
明日の祝日は、自分も休めそうなので、とりあえずゆっくりします。
(感想返信)
①英治の超えてはいけない一線は、自分じゃなくて、身近な人が傷つくこと?
→そうですね。トリガーは間違いなく、林さんへの脅しでした。
②部長が原稿を返さなかったことについて
→データのバックアップをしておけばよかったと部長が言ってきたらどうなるかという質問がありましたが、それでも英治の原稿だけをピンポイントで抜き取って処分しているのは悪質ですよね。私物もなくなっているはずなので、完全ないじめ問題だろうなと。部長への返却要求が、断られただけじゃく嘘をつかれたことで、文芸部は完全に加害者に回った形となりました。そう考えると、意外と英治は、切れ味は鈍いけど、なかなかえぐい追い詰め方するなと書いていて思いました。
③加害者たちについて
→今作の加害者たちは、総じて攻撃力は高いけど、守りに弱いキャラクターになっております。というのも作者的に、有意な状況で自分が反撃されるなんて思っていないからこそ、こういう問題の加害者になるんだろうなと考えているからで。いつの間にか自分が守りに回っていることもわからずにボロボロになってしまうんだろうなと思っています。
今後の展開的については、部長編が佳境ですね。
実は別件の作業も修羅場を迎えつつあるので、終わるまで更新が安定しないかもしれません。よろしくお願い致します。