いつも読んでいただきありがとうございます。
Dです、
雪が降ってきて寒いですね。ということで、ホットウイスキーを作ってみました。寒いから美味しいです。
さて、本題ですが本日の更新は、お休みにさせていただきます。
少し別件の作業がたまっているので、そちらを終わらせることにしました。今日頑張れば、終わりそうなので!
いつもたくさんの感想やレビュー、ギフト本当にありがとうございますm(__)m勇気づけられております。
では、感想返信です。
①第6話で近藤がサッカー部のキャプテンになっていた問題
→初期設定の名残が残っていたので、記述を削除。キャプテンは別にいて、近藤はエースという役割だけになります。
②口裏合わせで逃げられると思っている文芸部は浅はか。サッカー部のことを何も学習していない。
→まさにその通りです。部長もメンタルヤバそうなので、それがうまく理解できていませんでしたね。あとから気づく展開にして、震え上がらせる予定です笑
③相田母について
→加害者側が、被害者のせいにするのは、さすがにナンセンスだと思っています。今後、彼女はさらに自爆させてみたいなと思っています。
④暗躍する宇垣幹事長について
→少しずつ、彼の野心や行動の心理がわかってくる解決編を後半に用意しております。彼は、近藤市議を使いつぶすつもりで動いていますw
⑤"加害者生徒たちが罰を受けることも反省することもなかったら悪役の大人たちみたいになる"(引用のまま)
→こちらは、感想を書いてくださった方の文章をそのまま引用させていただきましたが、作者の考えはまさにそれですね。病理は、そういうところが始まって、社会が病んでいくんじゃないかなと思っています。
⑥愛の乙女モードについて
→しばらく、このモードが続きますね。作者は隙あらば、甘々書きたい派なので笑。左党(お酒)も砂糖も大好きなんですw
⑦愛の「英治の魅力は、深く接しないとわからない」発言について
→この時点で愛は他意はないんですが、ナチュラルに美雪に対して痛烈な皮肉になっております。結局、美雪は英治の本質に気づけなかったんだと思います。
⑧美雪について
→美雪は、少しずつ前に進んでいると思いたいんですが、どこかずれている感もある。美雪は完全に作者の感性だけで動かしているので、どこに行きつくのとても怖いです。英治は、もう美雪とは距離を置きたいと考えているわけで。近づこうとしても、拒絶される運命ですからね。せめて、母親に対しては今後は誠実であってほしいと思っています。美雪は、幸せな世界を自分から壊してしまったという後悔がずっと続くでしょうし、忘れることもできないでしょうからね。今後の人生は生き地獄だと思っています。それを乗り越えられれば、もしかしたら救いがあるのかもしれないけど、作者的にはまだ見えていないと判断しています。かなり長い道のりになるだろうとも思いますし、美雪は人間の業が詰まったキャラクターになっているなとも。