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2月5日の更新はお休みにします&2日~5日の感想返信です。

いつも読んでいただきありがとうございます。
Dです、
雪が降ってきて寒いですね。ということで、ホットウイスキーを作ってみました。寒いから美味しいです。

さて、本題ですが本日の更新は、お休みにさせていただきます。
少し別件の作業がたまっているので、そちらを終わらせることにしました。今日頑張れば、終わりそうなので!

いつもたくさんの感想やレビュー、ギフト本当にありがとうございますm(__)m勇気づけられております。

では、感想返信です。

①第6話で近藤がサッカー部のキャプテンになっていた問題
→初期設定の名残が残っていたので、記述を削除。キャプテンは別にいて、近藤はエースという役割だけになります。

②口裏合わせで逃げられると思っている文芸部は浅はか。サッカー部のことを何も学習していない。
→まさにその通りです。部長もメンタルヤバそうなので、それがうまく理解できていませんでしたね。あとから気づく展開にして、震え上がらせる予定です笑

③相田母について
→加害者側が、被害者のせいにするのは、さすがにナンセンスだと思っています。今後、彼女はさらに自爆させてみたいなと思っています。

④暗躍する宇垣幹事長について
→少しずつ、彼の野心や行動の心理がわかってくる解決編を後半に用意しております。彼は、近藤市議を使いつぶすつもりで動いていますw

⑤"加害者生徒たちが罰を受けることも反省することもなかったら悪役の大人たちみたいになる"(引用のまま)
→こちらは、感想を書いてくださった方の文章をそのまま引用させていただきましたが、作者の考えはまさにそれですね。病理は、そういうところが始まって、社会が病んでいくんじゃないかなと思っています。

⑥愛の乙女モードについて
→しばらく、このモードが続きますね。作者は隙あらば、甘々書きたい派なので笑。左党(お酒)も砂糖も大好きなんですw

⑦愛の「英治の魅力は、深く接しないとわからない」発言について
→この時点で愛は他意はないんですが、ナチュラルに美雪に対して痛烈な皮肉になっております。結局、美雪は英治の本質に気づけなかったんだと思います。

⑧美雪について
→美雪は、少しずつ前に進んでいると思いたいんですが、どこかずれている感もある。美雪は完全に作者の感性だけで動かしているので、どこに行きつくのとても怖いです。英治は、もう美雪とは距離を置きたいと考えているわけで。近づこうとしても、拒絶される運命ですからね。せめて、母親に対しては今後は誠実であってほしいと思っています。美雪は、幸せな世界を自分から壊してしまったという後悔がずっと続くでしょうし、忘れることもできないでしょうからね。今後の人生は生き地獄だと思っています。それを乗り越えられれば、もしかしたら救いがあるのかもしれないけど、作者的にはまだ見えていないと判断しています。かなり長い道のりになるだろうとも思いますし、美雪は人間の業が詰まったキャラクターになっているなとも。

11件のコメント

  • カティサークのお湯割り。寒い季節には堪りませんねぇ〜。(未成年は厳禁‼️)
    ですが、糖分とアルコールの同時摂取は、糖尿病まっしぐら。
    これからも、良い作品を期待してますので、どうぞ健康にはご留意ください。
  • 返信ありがとうごさいます
    ⑧の美雪に関しては、本当に様々な意見があって難しい存在ですね
    以前、私が感想に書いたかもしれませんが、美雪から青野父はどう映っていたのでしょうね
    優しく頼りになる理想的な父親が擬似的にも存在していたのに
    恐らく甘いとの誹りを受けるでしょうが、美雪の救いは身近にあると思うので、作者様ほど時間はかからないと思っています
    英治君も距離をおくつもりではありますが、完全に拒絶はしていないですし
    とにかく、美雪は態度と行動で示すしかないので早く立ち上がって頑張って欲しいです
  • 美雪は近藤とのおせっせの後のピロートークでエリみたいに彼氏(エイジ)への暴言を吐いてたんですよね?
    それは近藤が誘導尋問みたいに言わせるよう仕向けてて美雪も言ってしまってたって感じですか?
    それとも近藤が暴言言ってたのを捨てたれたくない一心でご機嫌取りで近藤に合わせてた感じですか?
  • 返信お疲れ様です!

    >⑦愛の「英治の魅力は、深く接しないとわからない」発言について
    →この時点で愛は他意はないんですが、ナチュラルに美雪に対して痛烈な皮肉になっております。結局、美雪は英治の本質に気づけなかったんだと思います。

    美雪は12話で「私しか魅力はわからない」とか言ってましたが根底では結局の所、英治君の事をして下に見ていたんでしょうね…
    愛ちゃん以外にも、もう一人の幼馴染みの智司君や、「俺を救ってくれたヒーロー」とある意味では神聖視に近い感情も抱いてそうな遠藤君が居たにも関わらず…
    だから浮気した挙句、「DVストーカー」呼ばわりしても許してくれるなんて考えに至ったんでしょうね
  • タカサト ユウさん、ありがとうございますm(__)m

    そうですよね。罪を罪と思わなくてはいけない。まずは、そこからですよね。
  • @kokuyoujuさん、ありがとうございますm(__)m

    カティサーク大好きなんですよw
    はい、健康に気を付けてがんばります!
  • @HappyENDmaniaさん、ありがとうございますm(__)m

    美雪は、やはり行動と今後の生き方ですよね。
    このままただ絶望しているだけでは、『アンナカレーニナ』のように死の直前で大切なことに気づくようなことになりかねないような気がします。
  • あしたばさん、ありがとうございますm(__)m

    どちらの要素もありそうですが、やや前者のほうが強いかなと思います。
  • @gin-ichiさん、ありがとうございますm(__)m

    美雪は、本当の意味で英治を甘く見ていたんだと思います。
  • 返信ありがとうございます。
    美雪は近藤の卒業で自然消滅、最終的にはエイジを選ぶって思ってたみたいですが、おせっせ後の高揚した状態で事あるごとにエイジへの暴言を言わされたり聞いたりしてたらエイジへの気持ち冷めてエイジ捨てて近藤へ益々依存度しそうですね。
    それに仮にエイジとも続いてて体の関係になったとしても色々近藤と比べて、余程エイジが床上手じゃない限り「エイジより近藤先輩の方が素敵」みたいになって、見下してきそうですね。
    どちらにせよ、浮気した時点でバレようがバレまいがエイジとは破綻しそう
  • 8について、作者はみゆきが自分の感性に基づいて行動したと述べていますが、実際にはみゆきの行動は現実の同様の女性の行動価値観に非常に近いものであり、これが本当であれば、彼女がよほど幸運で後で徹底に反省しているでないと、現実には、将来彼女になる可能性のある女性が多すぎます……美雪の意志力と行動力からすれば、反省できるかどうかもすでに問題である,それに彼女の反省にとって最大の敵は外界かもしれない、誘惑に負けてまだ失敗する可能性はほぼ100%……
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