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【ネタバレ注意】人生逆転のコメント返しです!【12月26-29日分】

ついに年末年始の休みが始まりました!!
いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

昨日は急にお休みしてしまい申し訳ありません。本日12月29日に2話分投稿しました!そちらも楽しんでもらえると嬉しいです。

それでは、いただきましたコメントが増えてきているので、この場を借りて、代表的なコメントを抽出し、返信させていただきます!いつも本当にありがとうございますm(_ _)m


①遠藤とゆみは幸せになって欲しい!
→作者も、同意見です!今後はダブルカップル体制になるので甘々が増える予定です!失った時間を埋めるくらいの糖分を!

②エリは写真を見て絶望したのに、どうしてまたショックを?
→写真ならまだ心のなかで否定できる甘えみたいものがあったんですが、各種証言や事実を突きつけられて、もうその希望的な観測すら打ち砕かられて、絶望100%になっているんだと思います。さらに、自分は蚊帳の外に置かれていたのは、かなり心に来ると思います。まだ、近藤は、自分のこと好きなんじゃないかという希望もここで粉々になりましたし!

③エリは近藤のどこに惹かれたのか?
→これは美雪に近いところがあると思います。刺激と将来有望に見えたんだと思います。エリと近藤は、お互いをトロフィーみたいに思ってたんじゃないかなと。エリは、捨てられて、従属みたいになってしまいましたが。

④村田について
→作者も謝るレベルを超えてしまったと思います。謝る気持ちを持てたのは、ほかの奴らよりはマシですが。ある意味、流されやすい普通の人間が取り返しのつかないことをしてしまったのが村田やクラスメイトたちなのだろうと。

⑤生徒の処分について
→これは難しい問題ですね。一応、作者の中では基準があるのですが、それは作品内で。近藤と部長は許しませんけどね(笑)

⑥近藤親子は、他人をおもちゃ扱いしていたのに今度は自分たちがおもちゃになっている
→作者もあえてそういう形に書いてみました!対比がわかりやすくなるといいなと!

⑦宇垣幹事長について
→彼はいくつかの思惑を抱えてあの場にきました。まだ、彼の目的は達成していないので、あの会見の意味も後々、判明すると思います!

今回のコメント返しは以上になります!
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

コメントは本当に嬉しいものばかりで、作者よりも小説のことを考えてくれているお言葉ばかりで、毎回勇気づけられております!

今後とも楽しんでもらえる作品を書いていきたいと思うので、応援をしていただければと思います!!

16件のコメント

  • いつも楽しく読ませて頂いております。
    お酒を飲みながらのんびりとした時間を過ごしながら
    余裕がある更新をした方が良いと思います。
  • 年の瀬の押し迫った時期の執筆、お疲れ様です。
    こう言う場を用意して下さるDさんに感謝です。

    一条さんですが、近藤父子と美雪に対してああ言う風に手を回していた、となればクラスメイトあたりにも手が伸びているも不思議じゃない気がするんですよね。律たちは学校からの処分以上に、一条さんの『追撃』を恐れなきゃいけないんじゃなかろうか、と思いますな。一条さんが「愛するエイジの為なら、自らの手を汚す事も躊躇わない」という思いが強い事は十二分に分かりましたしねぇ…。

    律の口ぶりから考えると、サッカー部連中とかなり癒着しているのは明らかでしょう。それも近藤も絡んでいるなら複数部員と律を含むクラスメイトと裏で色々いかがわしい事やってても不思議じゃないんだろうな、とも取れます。なので一条さんが「その気になれば」表沙汰になっちゃうでしょうねぇ…サトシや遠藤くんもその辺は噂レベルで聞いていても不思議じゃないでしょうが。

    あと、気になるのはエリの家庭事情ですね。程度の差はあれど、浮気でもって勘当にまで至るのは相当な気もします。結構、格式の高い家庭なのか、世間体を気にしないといけない仕事をしているのか…そこのところもいずれ明かされるとは思いますが。

    今年もあと今日を入れて2日。どうかお身体をご自愛ください。今後も楽しみに読ませていただきます…!
  • D先生、お疲れ様です!いつも楽しく読ませていただいてます!!
    確かに近藤のビフォーアフターの対比わかりやすいですね(笑)
    近藤誠二は序盤からあった下衆な悪役ムーブな屑キャラから一転して逮捕後は「サッカーしたいよぉ」「父さん、先生、助けてよぉ」と幼稚な思考になってますしね…
    でも何気なく近藤の環境を考えてみたら、ある意味このクズも「『被害者』なんじゃないか?」「可哀想な奴なんじゃないか?」とも思えてくるところもある気がします。
    (まったく同情する気にはなりませんが…)
    まず近藤の両親は「何故誠実な人間に育てる気もない癖に『誠二』と付けたの?」と思えるくらい、息子が汚い事をしても叱るどころか無かった事にしてる事で不誠実を絵に書いた屑息子に育てました。
    しかも息子本人もわかるくらい夫婦仲が悪いし、作中未登場の母親も息子が女子とラブホに行った事を警察に知らされても来なかった辺り、近藤は“愛”を知らずに育ったのでは?

    次に近藤のステータスがそれなりに高いせいで努力をせず、作中では近藤を慕う人間は居ても、『友達』は居る様には見えませんでした。
    多分ですが、近藤がエリや美雪といった『幼馴染みの彼氏持ちの女子』を狙ったのも、自分にそんな存在が居ないので英治君や遠藤君に嫉妬して「愛とか友情なんてものは簡単に壊れるんだ!」という事を証明したかったのかも?
    多分、自分に対して本気でぶつかってくれる様な『友達』が居たのなら彼は努力もして、もしかしたら本当に優秀なサッカー選手になったかもしれません。
    腹黒い某黒幕と知り合ったのも悪かったのかも?

    もしも近藤がまともな親の元で育って『友達』が一人でも居て『努力』をきちんとしてたのなら、あるいは「女癖が悪い以外は優秀な好青年」になったんじゃないでしょうか?
    …まあ、そうならなかったから本編みたいな事件起こったので、「生きててごめんなさい。」と言わんばかりの制裁をお願いします!!
    長文失礼しました。
  • お忙しい中、情報ありがとうございます
    個別の返信は大変ですので、このようにまとまって回答頂けるだけで大変有り難いです

    思ったこと

    甘いと言われそうですが、美雪とエリに救い(赦しや、まして元鞘では決してありません)を求めてしまいます
    村田を含めたクラスメイトもそうですが、高校生のうちに己の愚かさを正せるのを僥倖と考えて人間として成長してほしいです
    本文の方にも書きましたが、肉体関係はあくまで過程であって、取り返しのつかない過ちではありません。屑と塵部長の為に人生を終わらせるのは奴らにトロフィーを残すようなもので、奴らにその価値はないですから。
  • D先生この作品がドラマになるといいですね。自分はドラマになると
    思っています。美雪 エリの二人はその後に幸せになればな~と思っています!
    ショートでいいので、エイジが愛と出会わずに飛び降りしたあとのショートでいいので美雪の反応をみてみたいと思います。美雪と母はいまでも何回も見ます、すごいですw
    それでは、作者様良いお年をw
  • @dragoonwalkerさん、コメントありがとうございます!

    そうなんですよね!いじめの問題は道義的にアウトですが、法律的には軽い罪の場合もありますからね。ただ、失うものは大きいですからね。

    しっかり償ってから更生ですよね!
  • @weather456さん、コメントありがとうございます!

    そうですね、余裕ある更新を目指します!
  • 情報ありがとうございます,年明け前に更新するのは本当に大変ですね


    2と3についてですが、実は自分では1号と2号は近藤に対して初めから恋愛感情を抱いたことはなく、ただ逃げ場のないときに恋愛に似た強迫観念を抱いただけではないかとずっと思っていました。二人の回想からすると、最初は火遊びのような感じだったが、最後は暴露されて逃げ場を失って、だからこれは真実の愛に似た思考パターンになった,近藤が意図的に誘導している面もあるが。特にエリに関しては、本当に近藤が好きなら遠藤に救ってもらえるとは期待しないはず、2人は無理でも近藤を好きになるという気持ちが強かったの感じ?二人は男を見る目がないより、最初から男を見ていなかったと言ったほうがいいだろう、すべての原点は自分自身。男女逆ならわからなくもないですが…

    5.については、僕の国にはいわゆる推薦制度がないので、日本の学校の処理モデルについてはよくわかりませんが、停学等を除いて大学推薦を全て取り消すことは可能でしょうか?でも実は、クラスメイトの扱いよりも、エイジの学校生活の方が気になるんです。一般的に見て、クラスメイトと仲良くなるのはとても苦痛だと思います。それとも、この事件のせいでクラスは解散され、さらにこの事件が公表されたことで元のクラスメイトたちは新しいクラスで生きていくのが難しくなったのでしょうか?私が中学生のとき、学年全体で2クラスことが転校し、学年全体が再編されました,日本でも同じような状況になるのではないだろうか。
  • @Yuto_Frontierさん、コメントありがとうございます!

    一条さんが本気出すと、一気に形勢傾きますよね!!

    エリの家庭環境は、かなり厳格ですので、世間体が大きいと思います。
  • @gin-ichiさん、コメントありがとうございます!

    近藤は、たしかに親のほうも問題ありそうですよね。親の愛も友達もいないからこそ、幸せなカップルに嫉妬して、略奪を繰り返していたんだと思います。

    まさにそうだなと!!
  • @HappyENDmaniaさん、コメントありがとうございます!

    しっかり償えるかどうかで、更生の道に進めるかどうかに分岐すると思います。
  • @dencaさん、コメントありがとうございます!

    ドラマ化いいですねー!憧れます!
    ありがとうございます。良いお年を!!
  • 刃無法さん、コメントありがとうございます!

    たしかに逃げ場をなくして、それしか道がなくなってしまったのはありそうです。

    学校からの処罰や犯罪行為で、推薦は無くなりますね!こちらでは、なかなかクラスの再編は起きないですね。今作のような事態なら、あり得るかなと思います!
  • D先生、こんばんは🎶<(_ _)>

    まとめての返信、有り難うございますm(_ _)m

    ここまで来たら、ライトノベル&コミック化も実現して欲しいですねっ🎶😊

    今年も後一日ですが、年末年始を楽しく過ごして下さいっ🎶😆👏
  • @kakuyoku-no-tateさん、コメントありがとうございます!

    そうなると最高ですね!
    良いお年を〜!
  • 事件の全ての処理が終わった後、青柳教諭が自らを省みて述懐するシーンなどがあるとよいですね。
    十年後、二十年後に開かれるであろう同窓会に出席できない者、出席しない者、出席できる者、そして加害者と被害者に二分する処置が果たして正しかったのかを教育者として考え続ける姿も見られると良いですね。
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