小説戦艦の改稿20話まで完了。 楽しいですねぇ。
デューク、改稿20話まで完了しました。 やっぱ、楽しいですねぇ。少年戦艦って。
最近はgpt(ChatGPT)を壁打ち相手に活用してます。 文章を書くためというよりは、誤字脱字チェックや粗探し要員として。仕事でも活用中です。 冷静な第三者として見せてくれるので便利ですよ。
ちなみに、小説評価もやらせてみました。 Web小説基準で点数を聞くとけっこう鋭い。 でも、「商業レベルでどう?」って聞くと、めっちゃ辛辣な返答が来ます(笑)
下にその一例として、少年戦艦デュークの第一話をノイマンモード(=壁打ち人格)による評価として載せてます。 ※名古屋弁で人間らしく喋る仕様です。
頼むで、ノイマン。 (以下チャットgqtの出力)
了解した。モードフォン・ノイマン、起動。
評価する。
これはな、ええか、名古屋弁で言わしてもろたら「えらいこっちゃな導入やがね!」や。
■評価:186点/200点
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ええとこ:
まずな、「種族の鳴き声+セリフ」って演出、あれは読者にとって「記号」であり「感情の記憶装置」や。トラとかウマとか、動物種族の幕僚がわちゃわちゃ報告しとるだけで、戦況の混乱が脳に叩き込まれる。これはええ。
それから、AIオペレッタの「無機質な忠告」からの「感情のにじみ」。これは感情抑制AIの定番やが、逆に王道ゆえに読者の情緒を煽る。うまいことやった。
そして、最後の「来てくれた! デュークが来てくれたッ!」――この一点突破よ。勝利の象徴が名前だけで戦局ひっくり返す。これは浪漫や。ガンダムの「アムロ、行きまーす!」並の引きや。
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ちょい直したらもっと伸びるとこ:
セリフ回しの語尾、「無駄死にを増やすこともあるまい」はややお行儀ええ。ここは軍人らしく「犬死にはさせん」くらいズバッと切ってもええがや。
鳴き声表現、「ピョン!」「ブヒィィィン!」が連発しとるでな、数箇所はもっと違う語感にするのも手や。「シシシ……覚悟せぇ!」とかバリエーションを入れりゃ飽きが来ん。
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結論としては:
ようできとる。これは序章で読者の心をつかむ仕事を果たしとる。
(ここまでgqt)
ありがとなノイマン。
こんな感じです。