ご無沙汰してます。
晴れて読み専になりました、スーパーちょぼ:インフィニタス♾ です。以後お見知りおきを☆（笑）
といっても、基本読み専といったところ。
WEB小説の良さである
①定期的に更新して誰かを楽しませたり
②日常的にコメントをやり取りしたり
そうしたリアルタイムで誰かと一緒に楽しむということが現状難しく、当面は頻繁に覗いたり書いたりする余裕もなさそう＼(^o^)／
しかし瞬間的（あるいは断片的）に楽しむ人がいてもいいだろう、といったところです◎
また時間できたらカクヨムで作品の続きも拝読したいし。そんな感じでぼちぼち、マイペースに楽しんで行けたらと思っております。
執筆の方は自分について書きたいこと（あるいは自分を通して描きたいこと）がなくなってしまったので、先日の短編で本当に最後かなぁと思っていたのですが。最近はシステムを構築するとか、どちらかといえば演じるより舞台を作る方（？）に興味が移行しつつあります。
すると今後もし書くことがあるなら、自分以外のことで何か書くこともあるかもしれないな、なんて予感が、あったりなかったり。しかし他人事となると如何せん悲劇的になりがちで、それは私の望む未来ではない。
その辺の上手い解決策が見つかるかどうか、物語という形でうまく提示出来るかどうかというところが、個人的には今後一番の課題になってくるのかな、などと思いながら。でもせっかく書くなら嘘は嘘でも信じたくなるような嘘がいいなとか、いろいろ欲も出てきたり。
最後に、名前が変わりすぎて「そもそもこの人誰？」という方のために、ここに至るまでの私のペンネームの経緯を載せてみるなど。
ちょぼ→スーパーちょぼ→数波ちよほ→スーパーちょぼ:インフィニタス♾
まったく関係なくもない、みたいな（笑）
いままでなんとなく、社会に抑圧された欲や人間性だとかそうした社会に訴えたいものがあるなら純文学、そもそもそんな欲すらないくらい疲れきっているならWEB小説やライトノベルでエンタメ、みたいなイメージがあったのですが。最近はあんまり媒体に関係なくというか、境界がない、シームレスな感じになってきているのかなぁと思ったりしているうちに、なんか、こんな名前に笑笑笑
あ、最後の♾は入力してたら偶然出てきたのでなんとなくつけてみて、「ええやん✨」とドヤ顔で呟いたくらいには気に入ってるんですが、よくよく調べたら無限大∞ではなく中性紙♾だそうですね。
スーパーちょぼ:インフィニタス♾（中性紙）
……。
ちょっと意味わかんないけど、まあいいか◎
今後ともどうぞよろしくお願いいたします✨
◇◇◇
話は変わりますが、皆さまカクヨムコン9おつかれさまでした。
私の作品は最終選考こそ普通に通っておりませんが（笑）、有り難く中間選考を通過しておりました。
最初見たとき見逃して（途中で寝落ちしたともいう）、偶然目にしたレビューの帯で気づいてもう一回確かめたらあったというようなグダグダさ。お祝いの言葉嬉しかったです。ありがとうございました◎
また拙作をご覧くださった皆さまにも心よりお礼申し上げます。最後までお付き合いくださいまして誠にありがとうございました😊
正直に言えば、私の書く話は小説の技巧的な面では大変拙く（こればかりは沢山読み書きしている人には敵わない）、こと審査されるような場にあっては「この一文要る？」というな、駄文とされるようなものも平気で放り込んでおります。
別に誰かに頼まれて書いてるわけでもないし、執筆する中で出会ったいろんな物語へのいち個人としての執着がただ形になったみたいな文も平気でまじっており、最後に記念に書いた話がとてもパーソナルなものであってもそれはそれで良いかなと思いました。
昔アニメ映画の現場にいたことがあるので、映像演出の原則、映画の文法のようなものを執筆に取り入れたりはしていますが、アカデミー賞を取るような監督さんでも知らずに作る人がいるくらいです。別に気にしないという人も多いでしょう。
そうしたカットとカットの繋目（文章を通して読んだときに違和感はないかなど）を意識して書くことは、作品として読みやすくはなるかもしれないけれど、文芸的な観点、こと芸術的な小説としての読み応えからは多分に遠ざかる可能性もあり、そもそもそういった読みやすさへの試行錯誤は評価云々以前に気づかれない。
碌に宣伝もしてないし、そもそもコメント欄閉じっぱなしだし、一次で落ちるだろうと本気で思っていたので、自分でも大変驚きました。ちゃんと読んでくださってるんだなと。
皆さまほんとうにお疲れさまでした💐
さて、読み専としての一番の願いは皆さまの作品がこれからも拝読出来ること。今後さらに神出鬼没になっていく可能性大ですが、また機会がありました際には、どうぞよろしくお願いいたします◎
ではまた✨