ゾンビの研究は『場面展開書式』小説です。

ブログは『田所書店』となりました。https://tadokoro009.fc2.net/です。
ブログの内容は、主にamazonから発行しておりますペーパーバックとKindle本の紹介(ウィジット付き)の紹介です。
ゾンビの研究は、映像作品の原作に出来るよう『場面(シーン)』を繋いだ構成となっております。こまごました設定(文章は)は、映像作品となれば簡単な会話と『画で見せる』ので本文が長くなっております。『基本的な会話』と『行動』以外はすっ飛ばしても場面が頭に浮かびましたらそれでOKとしております。
でも、全体で十六万字って多すぎますね。反省。

8件のコメント

  • この作品は映像的だと思いました。キービジュアルになりそうなシーンがとても良いです。

    文字数は個人的にはもっと長い方が嬉しいです。

    ゾンビ物の人気作だとみたいな感じで読者層的に文字数が多い作品が人気が出るケースがありますし読み応えを感じます。

    少年Z 487,151文字

    終焉のコドク251,648文字

    ただひたすら走って逃げ回るお話(連載中)1,091,113文字
  • コメントありがとうございます!
    文字数は、最初は10万文字の予定でした。でも書いているうちに増えました(登場人物が増えたのと、二人視点が原因だと思います)。
    でも文字数が多い方が良いとは思っていませんでした。手軽に読めるのが10万字前後かと。
    では、現在書いてる小説の文字数を…、30万字に設定致します(多少時間が掛かります)。応援の程、宜しくお願いします。
  • 文字数に関しては作品の狙う読者のターゲット層によるんだと思います。

    SFやホラー小説を読み慣れている人からしたら一般的なラブコメラノベの文字数はペラペラに感じます。

    戦記や歴史モノを読み慣れている人はもっと文字数が多いかも?

    例えばラノベテイストのSFにとして書くなら過去のヒット作の文字数などをリサーチしてボリュームを想定すると良いのかもしれません。

    この辺りジャンルと読者数次第かと。
  • コメントありがとうござすます!

    SFの場合ですが、やはり文字数は最低で25万字。50万字でも通常、みたいですね。前の方にリサーチを頂きまして助かっております。

    コンパクトにまとめる方が良い、と昔は思っていたのですが(短編でも分量が多いと言われた事がありまして)長編では10万字と想定しておりました。そして基準文字数を30万字と設定しました。

    …少ないような気がしてきました。校正の段階で完成度を高める為に+数万字とすると丁度いいかも知れませんね。

    質が高くてボリュームもあって面白い、そんな小説を目指して頑張って行きたいです。応援宜しくお願いします。
  • ラノベは記号的に描写を圧縮してテンポよく読ませるのだと思います。見たことあるモノをあえて説明するような描写はしない。なぜなら画像で見たことがあるからと言う理屈です。

    一方でSFやホラーは描写を丁寧にして実際以上の風景を想像させてくれるところが醍醐味なところはあります。それを読ませる作者さんの特性の違いはあるかも?

    一発ギャグ、落語と漫才のどれも面白いけど、それぞれ別の才能ですよね。
  • コメントありがとうございます!

    ですよねー。ラノベで使われているファンタジーテンプレートは「〇〇はファイヤーボールを放った」とか「ドラゴンが襲いかかってきた」だけで(多少の説明はあると思います)その状況が分かる前提で進行しますので、より人間関係やその世界の情勢を描ける利点がありますね。

    SFとなると一から説明、解説をしないと進めようがありません。でもそこが書き手からすると『世界の構築』となって面白かったりします。

    仰る通りで、ジャンルは書き手の小説傾向が大きく反映されます。どちらが上とか下ではなく『それぞれの才能』ですね。

    ラノベでは『ギャグ系ラブコメハーレムかと思ったら悲惨な目に遭う主人公』みたいな作品が好きです。
  • 短編で分量が多いと指摘された件ですがあまり気にしなくても良いのかも?

    ネット小説サイトのラノベ的な短編ってランキングで知名度を上げるのには有利ですが、短編と中編が同じくらいの時間で書ける人なら中編を短編の代わりに出していけば活動上のデメリットはあまりないと思います。

    短編集が書籍化されるのって芸能人が作家デビューする時くらいです。

    次のトレンドに合わせるとしたらオーディオブックや動画小説(ラジオドラマ形式)のような気がします。
  • コメントありがとうございます!
    なるほど、そうなんですね!
    昔、ラジオドラマの脚本を書いていたものですから(FMのラジオドララマ)、放送時間10分制限のを書いたら「30分ぐらいありますよ。もっと短く」と何度もダメ出しされた事があります。そして短編を書いたら「読むのに体力が要りますね」とのコメントも多かったです。そんな経緯もあり『短く簡潔に』が頭にこびりついているようです。ですから16万字は自分の中でムッチャ多い文字数、と思ってしまったようです。
    短編は書き尽くした感がありますので、これからは中長編で頑張りたいと思います。ありがとうございました!

    ・追記・
    YouTubeで『田所瑞穂』で検索してみて下さい。『晩餐改』という有線ブロードネットワークで流れたラジオドラマが聴けます。長いっすよー。
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