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作者の独り言 Part.1

お久しぶりです、作者です。
毎日10時に更新されるように書いているのですが、最近仕事の方もあり自己チェックがおざなりで意味不明な日本語が並んだり肝心の名前抜けなどやらかしており申し訳ありません…。

皆さんの感想よりも誤字報告を頂くことが多い現状にすごく申し訳ないと思っております。
ちゃんと書いてるつもりなのですが、変換ミスってたり抜けてたりと脳内補正が余りにも優秀過ぎる作者の作品にお付き合いくださり感謝です。

リアル目線でのコメントに目が止まりましたので軽く説明を、本当だったら小説の中でするべきなんでしょうが外伝までお待たせする訳にもいかないと思いましたので…。

リアルだったらーとよく言われてしまいますが、実際には主人公はあくまでゲームの中で飲み食いをしているのであって現実では一切食べ物、飲み物を口にしておりません。
味覚や触覚、または嗅覚などを刺激する要素が再現され過ぎている事で起こる脳の錯覚による二日酔い現象なので軽い頭痛と目眩や気持ち悪さで済んでおります。
一度現実で二日酔いを経験している人間はそういった症状が出やすく、酒を呑んだ事もなくて弱いと判断された人は眠りに落ちるようになっています(アランの酒を飲んだ後の反応が該当します)

主人公の世界ではその他多数のVRMMOがリリースされておりますので、その中には触覚に重点を置いたものや視覚に重点を置いたものなどが開発されておりこういった現象が起こりうるという事は周知されています。
逆に意識をダイブさせるArcaタイプのゲームは視覚や聴覚などの障害者の医療目的にも使われたりしているという世界観で書いております。

これを小説の中にぶち込むと序盤が長くなり過ぎてしまうので小出しに書かせてもらおうと思っておりましたが、流石にどこかで説明をと思いこちらのノートに書かせていただきました。

なんか、このノートを設定の説明とかに使っちゃってるなと最近思ってます(笑)

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