11月は最初から最後まで、どこまでも文フリだった。
この近況ノートのノリで書いた文フリ体験記を下記のURLにしたためました。大の大人が、大変お恥ずかしい。とても楽しかった。ご興味ございましたら、読んで雰囲気を感じていただきたい。
【応募した文章】大槻ケンヂのための【文フリ体験記】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887866888書いてない事は、あまりにお金が無いし、名刺を作るのがこっ恥ずかしくて自作したことくらいだ。四十枚くらい書いたけど、あんまり渡す機会が無かったので結果グッド判断と言えよう。ささ、寂しくなんか全然ないよ!
TrySailに所属するウルトラ美麗本当に可愛い綺麗格好良いビューティフル努力家天才声優雨宮天ちゃんのリリイベに外れたので悲しかった。なぁに、まだ写真集のサイン会がある! 俺達の旅路はこれからだ!
秋葉原にある寿司食べ放題に行ってきた。シャリがベタベタのおひつから握られた寿司は最悪だったけど、ふんわりと上手に握られた寿司は最高だった。つまり食べ放題の高級寿司は賭けだ。ギャンブルだ。僕が良く行く回転寿司のシェフは機械なので(スシローかはま寿司)あんまりムラが無い。色々と良し悪しがあるものだと思う。
奥さんが旅行に出てる間、悪行の限りを尽くした。デリバリーのピザを取ったり、昼から風呂に入りながらビールを飲んだり、行きたかったラーメン屋さんに単身乗り込んだりした。一人の時間も大切だ。
嵐のニノが結婚した。大変な騒ぎだったけど、これはひとごとではないので色々と胸に去来するものがあった。僕はお地蔵さんになりたい。
高校生の短編小説の中間発表があって、僕のいちおし「車輪の支配者」が通っていたので嬉しかった。すごく絞られていたので、布団の中でヌクヌクしながら読んだのだけど、車輪以外だと
クラゲはサカナの夢を見る
雪化粧
おとうさんの五千円札
僕が殺した、この島で。
がえがっだ。
僕の中では「車輪」と「クラゲ」の一騎打ちではなかろうか、という気がするけど、どちらも大人が高校生に書いて欲しい綺麗な青春小説であるようにも思えるし、そこらへんに眉間に皺を寄せてメガクイする変なおじさんやおばさんがいなければいいなと思う。だって面白いし、描写がブリリアントでマッシブで瑞々しいんだもの。雪化粧もえがっだ。キャラクターが嘘っぽくなかった。おとうさんの五千円札は辛い思い出が蘇った。パパママの財布からお金をくすねた経験のある人は読んでおいたほうが良いと思う。僕殺は普通に最後まで引っ張られて読んでしまった。
っていうか、大人のみんなは高校生の短編に興味なさ過ぎじゃないですか? 僕は応援してるよ! がんばえ! 俺より面白いの書いたら舌打ちするよ。めちゃ強く打つよ。舌。
カクヨムコン5がスタートした。
「文学性の女」を頭から整えて、推敲しながら3000文字〜5000文字を1話ベースに小出しでやっていく事にした。短編のつもりの書き出しだったので強弱が激し過ぎたところを均した。すげースッキリした。ちゃんと終わらせようね、来年の一月中に。やれるのか? やれるな。やれなければやるんだな。よし!
体調に気を付けて頑張っていきたい。
12月もどうぞよろしくお願い申し上げます。