月の頭に光文社の「鍵」をテーマにした小説6000文字を書いた。
離婚を経験した女の人が「二度と結婚を失敗しない為に」新宿の占い師を訪ねたら小箱を渡されて、「これを開けられる男と結婚しなさい。ただし開ける前にファックしてしまうとこの箱は爆発して大勢死にます」というシチュエーション・コメディ。文字数ギリで投稿したのに「文字大杉漣」と弾かれて辛かった。爪痕残したいなーって思う。結果はまだ。
文学性の女7と8を書けて良かった。主人公の男の子が女の子の過去の話を聞くだけの話がしばらく続いている。神の視点が欲しい。喉から手が出るほど欲しい。手が出ちゃってるところを修正しまくってるけど、しきれてない気がする。心優しい読者様におかれましては、しんどくなったら、流し読みしてくださいね（それでも読んで欲しいんだ！？） これは自分との勝負感がある。出来るだけ人様にお見せして恥ずかしくないものにしたい。でもきっと恥ずかしいものになってしまう気がする。すいません。生きててすいません。焼肉食いてー。
Trysail詩集その他 も書いた。変な言葉が頭から離れなかったりした時に書いてたものを公開させていただいた。普段僕が割とガチで書いてる文章を「ポエムだ」「ポエムだ」と揶揄する友人達に、僕が書く本物のポエムを見せてやろうと思い立った。読んだらきっと「ごめんなさい」してくれるよね。ちょっと気持ち悪がられるかも知れない。公開した事で失ったものは多い。生きながら黒歴史を綴るスタイル。どうぞよろしくお願い申し上げます。（今は非公開にしています） 目指せ100節！ 節で良いのかな？ 100詠！（絶対違うやつ）
せっかくカクヨム甲子園をやっているので、高校生の短編小説をまとめて読んだ。読み通せたものには星を投げた（長編は諦めた） すごく刺激を受けた。読む際に、書いた人が高校生という事を忘れるようにして、同じ土俵で闘う仲間達という気持ちで読んだのだけど、何しろ青いのだ。見覚えのある青さで、それはつまり僕の事だった。彼らの文章を通して過去の僕が見えた。鬱屈として、世間をハスに見て、問題を致命的に捉えて文章に書き起こすという作業は本当に面白い。もっと早く気付けば良かった。僕にはもう彼ら高校生みたいな文章は書けないだろうな、って思った。きっと書ける文章には期限みたいのがあって、最近まで書く事をしなかった僕の中に「消費期限切れ」のシールが貼られてゴロンゴロンと横たわってるんじゃなかろうか。彼らの文章を読むと、それらが発熱して、コトコトと音を立てて疼きだす気がする。僕にだって「こういう文章が書けたのだ」という一つの可能性として。でも、それはもう不可能だ。悲しくはない。高校生の頃書けなかった文章を、僕は今現在結構必死で書いているのだ、という不思議な感慨に打たれた。説明って難しい。でも、そういう感じである（放棄） 高校生がんばえー！ 何か自分勝手ですいません。でも、ちゃんとした大人はあんまりカクヨムには居ないと思う（真理）
ドラクエ映画を観に行って下痢をした。仕事上がりにリアフレの高野ザンクと御徒町tohoシネマまで観に行って下痢して帰ってくるという。ザンクと飲んだり遊んだりすると下痢する率が高い気がする。しかも彼はネタバレをしっかり読んで心の準備が出来ていたのだ。僕だけ隣でザキを喰らったみたいに血液を凍て付かせて腹を壊した。どうかと思うけど、一人で死ぬよりは看取って貰えてよかったと良い方に捉えたい。その節はお世話になりました！ これからもよろしくお願い申し上げます。また何かあれば一緒に死にに行きましょう（僕だけ下痢して死にそうな気がする）
AirPodsの外側のケースを紛失した。イヤフォンを収納して充電するのに必要な大切なパーツだ。とても白くてツルッとして綺麗で持ちやすいケース。最近物を無くしたりとかは全然無かったのだけど、久しぶりにやらかした。新しいのを買わなくてはいけない。剥き出しで机に放置されているイヤホンは寒くてカタカタ震えているように見える。夏なのに。
タピオカ飲んだ。奥さんが嬉しそうで良かった。
もちょ写真集を秋葉原ゲマ本店で予約して、サイン会の抽選に応募した。上手くいけば買ったもちょの写真集にサインが貰える。生もちょに会える。でも一口しか応募していないので、なかなか難しい気がする。Twitterで見てみると30冊くらい買ってる猛者もいる。でも可能性を考えると楽しい。光文社で応募した小説も可能性を考えるだけで楽しい。応募とか公募って病み付きになりそうだ。
TrySailのMV集が家に届いて、毎日通して観ている。PSVRのシアターモードは最高である。コバルトとハイフリとtruthとサンセットカンフーが好きだ。truthの司令官衣装天ちゃんも良いけど、何度も観ているとナンスのダンスがキレッキレで良い気がする。もちょの白い稽古衣装で何か叫んでるところも大変エモーショナルでよろしいかと存じ上げる次第であります。センパイもさぁ、あのさぁ。これはまたいずれ書く！
Twitterを翻ってポイントを羅列して埋める形で近況ノートを書いた。結構楽しい。ここまで読んでくださった心優しい読者様、本当にありがとうございます。夜が急に冷えたりするので、体調にお気を付けて、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。九月もしっかり書きたい。