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灰の街 6章あとがき

あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、もう昨年の話になってしまいましたが、『灰の街』第6章が完結しました。
途中インフルエンザにかかったりリアルが忙しくて間に合わなかったりと色々ありましたが、無事折り返しまで書き終わってよかったです。(灰の街は全12章です)
1話を書いたのが9月初め、それから14話を投稿したのが12月末でした。4ヶ月も書いてたんですね、長い間お付き合い頂きありがとうございます。

かなり正直な、生々しい話をしますと、最近読者数が減ってきました。今でも応援してくださる方は沢山いるのですが、長編の弊害か私の文章力か、なかなか手が伸びないようで。
しかしここで折れると完結できない気がしますし、数人の愛読者様と私のために止まらず書き続けるしかありません。
もうここからは意地の世界です。辞めてなるものか、と。

さて、今後の予定ですが、3/3(日)まで休載させていただきます。それからは7章をまた週一投稿でお届けしますね。

1.2月中はDopqəlMeltシリーズの「雷雪」を書く時間にします。
こちらの作品は言い逃れのできないR18G作品ですので、申し訳ありませんがカクヨムではなくエブリスタの方で投稿させていただきます。もしエブリスタの方でお会いできたら嬉しいです。

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