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『なごにゃん』が具現化した話

 どうもこんにちは、大雨予報のため子供らが休校になりどこにも行けない陽澄すずめです。それはもう米津玄師くらいに。
 明日は露伴先生の映画を観に行けるはずなので、頑張って生きます。


 今日は大したお知らせもないんですが、ちょっとびっくりしたことがあって。

 ご存知、私のなご幻シリーズ。毎章毎章、名古屋のグルメや銘菓などを紹介しておりました。
 ただし、お店やお菓子の固有名詞は多少アレンジを加えて登場させていたのです。
 実名出しても著作権的にはおそらく問題にならないであろうということは知っているんですが、まぁ何かしらのトラブルがあってもいかんなと思ってのことでした。(どれもこれも大好きですよ)

 で、ですね。
 私、『なごにゃん』というものを出してたんですよ。
 そう、東海地方ではどこでも買える美味しい焼き菓子、PASCOさんが製造販売されている『なごやん』のことです。
 共トワの2ー5では『なごにゃん』を、共エンの2-5では『生なごにゃん』を、それぞれ登場させました。

 しかし昨日、スーパーへ行った時に、巡り合ってしまったんですよね。
 『なごやん』の新製品、『なごにゃん』に。

 マスクの下で変な声出ましたよね。
 もちろん買いました。写真参照。
 めちゃ可愛くないですか? ホワイトチョコクリームが入っているので、なごやんよりしっとりして甘い感じでした。

 一瞬、本文どうしようかと思ったんですけど、2秒くらい。
 これはこれでまぁいいかと、このままで行くことにしました。


 ところで、始まりましたね短歌・俳句コンテスト。
 私も先日投稿した連作短歌2作で参加しております。
 既に多くの方にお読みいただき、とても嬉しいです。

『夜を戦う』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657501755871

『ドクハク』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657977958222

 短歌や俳句、気軽に挑戦できるように見えて、本当に奥が深いですね。
 一語一句一文字のウェイトが高い分、言葉の選定を誤るとすぐにチープにも意味不明にもなってしまったりして。
 編んでいる時の緊迫感がすごかったです。こんなに一つ一つの言葉にじっくり向き合ったことあったかなというくらい。良き経験です。


 さてさて。これから雨がひどくなってくるでしょうか。
 どうか皆さま、お気をつけてお過ごしくださいますよう。

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