どうもこんばんは、来週頭に予定されているPTAでの学校のプール掃除で激しい筋肉痛に陥る予感でいっぱいの陽澄すずめです。
私ほどの運動不足になると掃除の途中で体力切れして身動き取れなくなるからな。なんか私が仕切ることになってるんですが、早い段階で使い物にならなくなりそうで心配です。
さてさて。
来月から始まる短歌コンテストに向け、連作短歌を投稿いたしました。
既にたくさんの方に読んでいただき、誠にありがとうございます。大変嬉しいです。
本作は、昨年の『星座短歌と星エッセイ』アンソロへ寄稿した作品に、新作を追加したものです。
もともと『星座』をメインテーマにしていた連作だったので、そこへ連なるように星や夜のイメージの言葉を多く盛り込みました。
加えて、いろんなものをオマージュしています。
星座つながりでギリシア神話も多いですが、鬼滅の刃や北斗の拳などの漫画作品や、星の王子さまや銀河鉄道の夜などの文学作品などからもニュアンスをお借りしています。
元ネタを知らなくても意味は分かるようにしていますが、知っていたらより楽しめるかも?
兎にも角にも言葉遊びを楽しみました。
歌にした内容は、決して楽しいとは言えないことです。私も渦中の当時は、かなり危うい精神状態だった記憶があります。
だからこそ、ユーモアを忘れずにいられたらいいなと思います。今も戦っている人たちがいるはず。
基本のリズムは意識しつつ、感情の凸凹で簡単にぐらぐらしてしまう心のリズムを大事にする感じで、20首の歌にしました。
最後のひとつはだいぶ悪ノリしましたね。すごいドヤ顔キメながら綴りました。笑
コンテスト期間はまだ先ですし、また何か考えたら投稿したいなと思います。
新作長編も書き進めています。
このひと月で5万字くらい書いているので、遅筆な私にしてはかなり良いペースです。
公開できるものが出来上がるのかまだ分かりませんが、いい感じになるといいなと思います。
何にせよ書いてないと窒息しちゃうのでね……第一義的にはまともな精神で生きるために書いてます。
本当はイラストも描きたいんだけどねー。
ではでは、今回はこの辺で!