どうもこんばんは、リアルの慌ただしさに脳味噌が置いてけぼり喰らってここ2ヶ月くらいの記憶があんまりない陽澄すずめです。
気付いたらもうすぐ師走で驚きました。今年の私、何やってた……?
さて、カクヨムコンの季節ですね。
今年度も記念参加しようと思います。
最初に言うとくと、私は毎度ながらただそこにいるだけの人なので、読み合いとかあんまり期待しないでください。特に今年はリアル事情が立て込んでてかなりキツいです。すみません。
今回はジャンルがよく分からんので、長編は唯一ばっちり嵌まった過去作(ミステリ)で「どんでん返し部門」にエントリーします。
10年ほど前の作品で、文章などいろいろ古かったので、ざっと直しました。内容はほぼ同じです。
過去作だし、短期間に集中して再公開します。
既に読んでいただいた方は、再読の必要はありません。
あらすじ載っけとくので、ご興味ある方は宜しければー。
【タイトル】『楽園の子どもたち』
【キャッチコピー】
全く異なる2つの章が、一体どこでどう交わるのか、あなたは予測できるか
【あらすじ】
★真逆の世界観を持つ2本のストーリーが交互に展開する、ミステリ仕立てのディストピア/サスペンス・ヒューマンドラマ。
◆全の章◆
『結婚』、『家族』という概念の存在しない閉鎖的な村には、いくつもの掟があった。
その村に住む少年ユウマは、大好きなチィ姉ちゃんに手を引かれて掟を破ってしまう。そのことは、二人とセイジ兄ちゃんだけが知る秘密だった。
年に一度ある大人だけの祭を覗き見た三人は、村の仕組みに疑問を抱き始め——
◇一の章◇
極端な少子化により国家が財政破綻し、地方自治で運営される社会。
自警組織『第三十八自治区警察局』に勤める女性・一ノ瀬は、相棒の佐伯とともに自治区内で保護された謎の美少女・知里の身元を調べることになる。
知里からうまく身辺情報を聞き出せずにいるうち、なぜか佐伯が失踪してしまい——
2つの物語が交錯する時、誰も予想し得なかった衝撃の真実が明らかになる。
全31話、約12万字。
これ、話の雰囲気は全然違うんですが、設定がトラハイとちょっとカブってるんですよね。発想の貧困さが顕著で笑う。
まぁたぶん、こういうのが好きだし書きたいんだろうな。結局、何を書いても「いつものすずめ」です。まったりやります。
短編部門にも、新しいのを1本出します。現代ドラマ。6000字ちょいで短めです。
他の過去作も適当に放り込むかもしれません。
なお、現在連載中のトラハイに関しては参加できる部門がない(と思う)ので、ちょっと様子見です。
これまで同様、週2回ペースで連載しますが、読者のみなさんは他の方のコンテスト参加作を優先していただいて結構です。
ではではー。