1.5メートル先にはパソコンがあります。ちゃんとワードが開けてあり、いつでもすぐに小説を続けられる状態になっています。
でも、なかなかパソコンの前に座ろうとはしない。いくじがないのかも知れません。そうして一日二日と過ぎて行きます。ひょっとして書く資格がないのでは・・・と思ったりもします。
それでいて、思い切ってパソコンと向かい合うと、五分から十五分書き続けます。私の集中力の限界です。またパソコンから離れてしまいます。
何分後か何時間後か、それとも明日か・・・月の機会を待つしかありません。日々、葛藤のような気がします。