最近「私の夫は本命を作らないそうです。」の執筆をすると吐き気がしたりがたがた震えたり背中が重くなったり舌がしびれたり息苦しくなったり⋯⋯が止まらず、十八日には執筆に取り掛かろうとしたら動けなくなってしまいました。
深刻やーー!! 何が悪かったんだろう〜⋯⋯メイナードにあてられたか⋯⋯
これは「めっちゃストレスが掛かってるぞ」ということで、更新をストップします。ページは置いておきます。
そのための息抜きの古代ローマラブコメでして。
執筆そのものが負担になったわけではないようで安心しました。
かといってカクコンに短編だけで参加というのも悲しいので、パソコンの奥のほうからカクコンに出そうとしたけどあまりにゆるゆるすぎて没にしたロミジュリクソラブコメのプロットの残骸を引っ張り出してきて世界観を変え、ちまちま書きました。
自分がゲラゲラ笑うためのものですのでお付き合いいただければ幸いです。
一章まで書き上がったらご褒美〜!
文章を整えられたら、今日の19時23分あたりに投稿していこうと思うので、
よしなに〜〜〜。
題:王妃様の弟殿下に毒茶を飲ませてしまった結果
「その王国では。
昔からデーマルング家とモルゲンロート家という2つの家が争っている。
宮廷女官のギーゼラはデーマルング家の娘。妹であり最愛の存在である王太子妃を全力で支える仕事人間。
あるとき、王太子妃をひどくいじめるモルゲンロート家の当主で王妃の弟であるヴァルターに毒茶を調合して暗殺しようとする。
その瞬間、いつも冷静なヴァルターの様子がおかしくなり、ギーゼラに求愛しだす!!!
爆笑ロミジュリ。」
みたいな話です〜〜〜。とかく創作では仲の悪いことにされがちな主人公姉妹ですが、ギーゼラの姉妹仲は良いです!! ギーゼラは頭おかしいくらいシスコンです。