紅戸ベニ

　おもに頭の中で整理整頓中です。
　物理的には、カクヨムの執筆フィールドに、すでに書いたパートをごっそり移しておきました。未公開にしておけばずっと置いておける……はず。

　今後、カムイカイ浮上、ゾンブリッド降臨（というイベントが予定されています）に至ってしまうと、書きたいことがあっても書けなくなってしまいます。そこまでに何を書いて、何を書かないか、選ばないと……。
　すべてのメモの通りに書いたら、ここまでの約百万文字と同じだけ書いてもまだ半分、というペースになってしまいます。話を進めるパートをかならず落とさずに書いて、あとは「こういうこともじつはありました」とあとから短編にするのがいいかも。
　『ポンロボ（１）』を公開しはじめてまもなく、『ハヤガケドリのお宝を盗もう』（ちょっと違うタイトルかも）という短編のメモを近況ノートに貼り付けておきました。ああいうのはあとからでいいかなー、と思っています。ラプサバローン種の尾羽根の魔法道具は、いつのまにかカヒが持っているのでも困らないので。

　【画像】は、用意していなかったので今日オーダーして描いてもらいました。ウインがバノの寝かしつけをするシーン。正確にはバノが立ったまま寝てしまったのでウインが寝台に横たえたシーンです。

　し、紫革紙面が折れ曲がってしまいましたけど！（しかもなんか赤い）

　でもきっと問題ないのです。
　どこかのエルフっぽい冒険者が「大丈夫。折れ曲がっても復元する魔法をかけておいたから。ロリアムジアに抜かりはないよ」と言っていたと思います。
　バノは「少年」を指定しておいたのですが、少女に見えますね。成長魔法は自然に解けちゃったのかも。