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【画像・カヒとターバン】もう四ヶ月経ちました 2025年2月5日

 9月末に小説を公開しはじめたころには「ちょっとずつしか進まないなあ」と毎日思っていたものでした。『ポンロボ』に入ってからも、いつかバノが合流するだろうし、いつかウィルミーダが飛来してミッケンと出会い、プンマースがやってくるんだなあ、と思っていました。今も、それらが未来の予定のような感覚があります。
 あれ?
 ミッケンも来たし、プンマースもバノと会話していったよね!?

 日々の積み重ねってすごいなあと思います。

 全国的に雪の地域が多いようですね。
 こちら積もってはいませんが、風花が待っていたようです。
 私は強風のために1日中、頭がぼうっとしています。限界までふくらんだ水風船になったみたいです。針で刺したらはぜます。パアンと。

 【画像】は、今日オーダーしてみたターバンつきのカヒ。


2件のコメント

  • きれいですね。荒野じゃなく、熱帯系で植物も豊富。サトイモ、バナナ取れそうなので、ムシを食べなくても済みそうです。
  • >ふみその礼さん

    食べ物がたくさんあったので、ホサラオアシスはいい環境だったかもしれません。

    出発してしまったのですが、見栄えがするのでこういう背景を指定することが今後もあるかもしれませんね。
    サバイバル飯をこわごわ食べる話は、今回のエビワラジムシで打ち止めの可能性が高いです。だから逆に今やっておかないと見た目の怖い食材を食べる描写ができなくなる……という事情もありました。

    トキト「サバイバル飯じゃなくなるなら、肉も手に入るのかな」
    パルミ「ちょ、肉って言うなし!」
    アスミチ「肉? プンマースが食料を置いていってくれたでしょ。干し肉あったりしたんじゃない?」
    カヒ「ピンポーン、アスミチ、正解でーす。肉もあったよ」
    パルミ「カ、カヒっち、肉あったの知ってたなら、エビ食べなくてすんだんじゃね? なんでエビ食べた……」
    カヒ「なんでも残さず食べましょう、って言うでしょ。エビおいしかったよ」
    ウイン「もう食べ終わったんだから、ワラジムシまで言おうよ。エビワラジムシ、おいしかったよね」
    パルミ「ウインちゃあああん、最後の二文字だけでも削れない? エビワラジちゃん、おいしかったよ? たしかにね……」
    バノ「……あれ? 味の記憶がないぞ。私、異世界渡りをしたわけでもないのに」
    トキト「あー、バノのそれは、べつのことで頭がいっぱいだったからだと思うぜ」
    ハートタマ「まさにそうだな。おめえ、甲冑ゴーレムだけで意識がパンパンに膨らみきってただろ、バノ。味の情報が残らなかったんだよ」
    アスミチ「甲冑ゴーレムを食べてたみたいなものだよね……見習わないと」
    ドン「バノお姉ちゃんと、アスミチお兄ちゃんも甲冑ゴーレムを食べたかったの? ごめんね、もう残ってないや……」
    カヒ「ドンキー・タンディリー、そういうことじゃないから、心配しないで。たとえ話ってことだよ」
    バノ「食べることが可能なら、食べて分析したい……」
    アスミチ「やっぱりバノはすごい……」
    パルミ「アスっち、そこまで見習わなくていいとパルミは思う」


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