紅戸ベニ

　カクヨムで公開を始めてから二か月半が経ちました。
　まだたったの二か月半！
　でも、ポンロボでも仲間がそろう未来に到達できました。バノが合流するまでは話題に出ても「誰？」状態ですもんね。

　今こうしてほそぼそと、毎日更新をしていますが、これもいつかの未来から見れば「あんな時期もあったなあ」と遠い過去になることが約束されています。
　私も、『バンジー・ノンビリー・ジュークボックス』で公開したように、メモ書き、あらすじ状態でしか、物語の未来を知りません。
　いつか完結して振り返ってみるのが夢です。


　【画像】は加藤カヒ。昨日はわりと珍しめの「怒り」でした。

　小さなカヒは、私が最初に公開した作品の主人公です。
　『ポンロボ』の本編では九歳。まだ一桁の年齢です。
　でも物語世界の時間が進めば、十歳になり十一歳になりますよね。
　成長魔法で五年くらいは先の姿にもなれます。

　ラフ画とクリンナップで、またちょっとちがう雰囲気もあり、捨てがたいので並べてから置いておきます。
　十四歳、中学三年生の春ごろのカヒ、という姿になります。