今朝は夢で見ましたよ。
どこかべつの作者の人の『ポンロボ』が、漫画になって雑誌に載っていました。私は購買者になって、
「この作品、そんなに人気がないかもしれないけど、自分はすごく好きだから雑誌を買って帰ろう」
と思って買うのです。
開いて中身もちょっと読みました。
私の知っている『ポンロボ』とまったくちがうお話で、白い雪の国に魔法使いが何人かいて、その一人に紛れている人物がいるのです。それがバノで、正体がばれてピンチ……という展開でした。
きっともうひとつの近世界で、そういうことがあったんだと思います。
あともう師走なので、寒かったから雪のお話になったんだと思います。
作者が寒いと、内部にいる人物みんな寒い。これって夢の第一法則なのよね。(そうなの!?)
夢の中の漫画雑誌は、カラー原稿がつやつやの印刷になっていて、たいへんよろしゅうございました。
【画像】はトキト。
なぜ ▲ の形にシャツがめくれているのかしらん。
ハートタマがシャツの内側に張りつくときにめくれてそのまま? バノが念動力でいたずらしている?
意外に、こういう「あれ?」という箇所があるほうがおもしろい絵になっているかもしれません。上手できれいな絵って目が通過して記憶に残らないことってありますよね。