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「ミラの伝言屋」第1巻のあとがき

こんにちは、揚げみかんです。あとがきということで、「ミラの伝言屋」が生まれた経緯なんかを話そうと思います。
原案のようなものが生まれたのは8ヶ月前の昨日です。
メモ帳のアプリににネタ帳というフォルダがあって、当時の僕は小説を書いていませんでしたが、そこにさまざまなものを書いていました。その中の一つが、このお話の原案です。
他のネタもあったんですが、だいたいは忘れないように書いたら満足していました。でも、この原案だけはなんとなく頭の中に残っていて、少しずつ頭の中で設定が出来上がっていきました。
小説を書き始めたのは、最初の更新の四日前らしいです。僕がツイートしてました。
書き始めたきっかけは覚えていません。あるかもわかりません。ただ、「試しに書いてみよう!」みたいな気分だったのは覚えています。そのときは挫折すると思ってました。
書き始めてからは早かったです。最初の更新の話の前に、まだ投稿していない話を二話書いたので、合計三話を四日で書いたみたいです。その後も、四日に一度というそこそこのペースで更新を続け、無事第一巻を終えることができました。
この作品が生まれた経緯はこんな感じです。

ちなみに原案では、主人公は魔術師で、伝言の方法は術師の耳元で囁くというものでした。耳が弱い子が好きなのかもしれないです。
世界設定ももっとファンタジーしている予定でしたが、なんやかんやしてこんな形に落ち着きました。いつか魔法が出てくるようなファンタジーも書いてみたいです。

以上、あとがきでした!書いてみたかったので書けて満足です。
最後に、この作品を読んでくれた方、執筆に協力してくれた方、そしてあとがきを読んでくれた方、ありがとうございました。

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