• エッセイ・ノンフィクション

ここにいるあなたへ

はじめまして、雑草と申します。お読みいただきありがとうございます。

この1年間で人間関係や私自身の心境に大きな変化があり、誰かに観測されて事実として残しておきたい、という気持ちで書き始めたものでした。それは過去を清算することでもあり、今現在の足跡を刻むことでもありました。私と似たような思いを抱えている人に届いたらいい、という少しの希望もありつつ。

驚いたのは、『「女の私」が嫌いでした』13話のうち、全PVのほぼ半分を第4話「違和感」がもっていっていることです。これがよくあることなのかそうでないかは分かりませんが、多少なりとも私が抱えていた悩みに自分だけじゃなかったと共感し、あるいはこういう人もいるのかと興味を持ってもらえたということなのかなと思います。もちろん、全くもってちんぷんかんぷんだったという方もいるでしょう。

それでも他でもないあなたへ、届いていたら嬉しいです。

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