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「魔法使いのケーキ屋さん~泣き虫ウサギと恋するモンブラン~」、第三話まで更新しました!

追加エピソードを挿入しようと思っているのが第四話なので、ここからが正念場です。

久しぶりに思い入れのある作品に関わって、とても不思議な気持ちになりました。

大好きだったけれど、しばらく遠ざかっていたカフェに久しぶりに行ったら、やっぱりすごく落ち着いて、ときめいて、「ああやっぱり自分の居場所はここなんだなあ」って思えて。
しかも、カフェの常連さんたちは自分のことを覚えてくれていて、久しぶりに交わす会話がすごく楽しくて……。

今はそんな感じで、ケーキ屋さんのメルヘンな雰囲気にふわふわ浸っています。
久しぶりに交流にできたお友達もいて、長い期間が空いてもずっと好きな作品だと言っていただけること、本当にありがたいなあ……と感じました。

ケーキ屋さんは私のルーツというか、原点的な作品です。
内容も、文体も、それまでで一番自分らしくできて、書いている間すごくすごく楽しくて、ご飯を食べるのも眠るのも後回しになっていたことを、今でも思い出します。

カクヨムさんには素敵な作品がたくさんあるので、どれだけの人がケーキ屋さんに目をとめてくださるのかは分かりませんが、その中でこの作品を気に入っていただけたら、それはもう、苺とショートケーキのような、奇跡のような出会いだと思うのです。

この場所でもそんな素敵な出会いがたくさんあるといいな。
恋愛小説コンテストにも応募しているので、良かったら応援してください。

1件のコメント

  • こんばんわ。
    ご丁寧にありがとうです。
    ケーキ屋さんみたいな可愛い恋物語は私、大好きで、読んでて楽しかったです。
    それになんか魔法ぽいのも好きでした。

    良いですよね恋愛ファンタジーって。
    現実は世知辛くて、なかなか燃えるような、そしてドラマチックな恋なんてあり得ないけれど。物語でなら何でもありですものね。魔法やファンタジーといった非現実に、恋物語を加えるなんて、最高です!
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