こんにちは!手水鉢です!
カクヨムは読み手が少ないのか、アクセス数もレビューも伸びないですね。新しいサイトなので仕方ない面もありますが、カドカワが関わっているということで過度な期待をしてしまったか、少し残念な気持ちもあります。
とはいうものの、レビューが現時点で、2つも、つきました。
10万字を超える長い作品だから、読むこと自体大変なのに、レビュしてもらえるなんて、とてもとてもありがたいことです。
これまで自分が書いた小説をほかの人に見せたことがなく、他人に評価されるという体験をあまりしてきませんでした。(公募に出すと選評が送られてくることもありますが)。
で、今回ウェブに小説を上げて、はじめて評価を受け取り、感じたのは、「やばい。すごい、ありがたい……」という感謝の気持ちでした。
公募の場合、相手は出版社の編集者ですから、読むのが仕事という面があり、読んでもらうことにさほど有り難みはないのです(もちろん、ありがたいよ。ありがたいんだよ)が、
ウェブの場合は、仕事でもないのに読んでくれて、しかも時間を割いて感想もくれるなんて、と本当に感謝と感動が湧いてきました。
と同時に、ウェブ小説をずっと書いている人の気持ちもわかりました。こんなありがたい気持ちになるなら、書くのが大変でも続けるよ、と。
感動のあまり、少しダラダラ書いてしまいましたが、言いたいことは一つです。
読んでくれた方、ありがとう。
感想をくれた方、スーパーありがとうございます!