自作『ちゅ・ちゅ・ちゅ』を完結表示に変更しました。
詩集というかエッセイみたいな短文を書いていたのですが、ちょっと間があいたのと、令和になったのと、あと飼い猫が旅立ったり……なので、完結にして区切りをつけました。
また詩など書きたくなったら、新しいタイトルでスペースを作る予定です。
フォロー等して下さっていた皆さん、ありがとうございました!
さて。いまはドラゴンコンテストに向けて書いています。
一応、ラストまで書けました。全部で八万五千文字。はい、足らないね。
前半部分が箇条書き気味なので、膨らませて書いたりなどの加筆等々で、たぶん文字数は最終的にはもっと増えるはずです。
……はず、です。なので、大丈夫だと思いたい。
全部完成させてから公開する予定なのですが、「さっさと公開して楽になりたい病」が出そうなので、もしかしたら、六月に入ったら連載を始めるかもしれません。
でも、前半部分が得に書き直しが必要なので、どうなるかわかりませんけど。
まとめて数話公開より、一話ずつ、間空けてのほうがいいのかな、と思いまして。
ドバっと公開して、さっさと逃げたい気分になりますけどね。こう……、連載中の数日間がわりと緊張するのです。ドキドキ。
今回完成したお話は、軽いラブコメ風の現代ファンタジーです。
十六歳の夏休み。俺の部屋に突然現れたのは、魔女だと名乗る女の子だった。
……的な話です。ざっくり言うと。
異世界からやって来て、帰っていくという話。ちょい泣き要素あり。
書いてるときは意識してなかったんですが、ちょいちょい読んだカクヨム作品との類似点が……まぁ……似てくるのは仕方ないよね。仕方ないよね(二度言いました)。広い心でどうぞ。あ、コレ、アレに……と思っても広い心で!