• 異世界ファンタジー

『狂っている』の通りになる事があれば、この社会はクソでございましょう。

 11月も終わりに近づいて参りました。

 あちらこちらにはクリスマスのグッズが出揃っており、もう11月の存在が消え去られたかのような品々が輝いて華やかでございます。

 ブラックサンデーは12月への買い物の為と考えれば、まるで11月は12月への踏み台かと思えてしまい、どこか悲しくも思えてしまいます。

 また物語でも内容がシリアスになるにつれて、主人公がおかしくなってしまい、思想が強くなってしまったかのように感じます。
 まともが売りだったのですが、どうしてでしょうか。

 それもどことなく悲しくなります。

 さて。

 ようやく物語が本題に入れました。

 戦争経験をした少女は戦争でなければその本性は発揮できないでしょう。
 いや、そのような事はないかもしれませんが。

 次回は詩を入れてみようかと思います。

 また念の為言わせてください。
 これはフィクションです。現実のお話ではございません。

 以前、書き途中の物を読んでくださった大人の方が、まさかこの物語を信じてしまいました。

 おやめください。

 若干見覚えがありそうな歴史的事実のようなモノはございますが、それは少し現実のようなホラー要素を入れる為であり、噂で聞いた程度の内容を、こうなれば社会が黒く見えるかも、と思って書かれたものでございます。

 現実とは全くの関係がありません。

 自分の政治的な知識などは、江戸時代で止まっております。
 ほぼ江戸時代に住んでいるような人に、令和の政治を正確に書け、と言う事がどれほど無茶な事か。

 それをお考えいただけると助かります。

 少しホラーを感じるかもしれませんが、それも楽しんで頂けると嬉しいです。

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