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モノ公よ永遠に……

 皆さんこんばんは。
突然ですが、数多の悲劇を産んだ
『モノノ黙示録 〜愛と涙と怒りの日々〜』
ですが(案の定そんな作品は存在しない)、
ついに完結いたました。

 当初から言っていたとおり、10万字ほどで完結いたしました。
更新の方は無計画でグダグダ、登場人物はもっとグダグダ。
でありながら、ここだけはなんとか予定を守り通しました。

 というのはさておき、完結しましたのです。
ここまでお付き合いくださりました皆さま、
誠にありがとうございました。
皆さまの応援のおかげで、楽しく連載することができました。
改めまして、誠にありがとうございます。深謝申し上げます。

 あぁ、これでモノノと愉快な仲間たちとも、お別れですね。
安らかに眠りにつくがよい…………。
モノノよ、永遠なれ。(※画像はトニコです)





「次こそはまた『頭のおかしいおねえさん』をたっぷり書くぞ!」
と思っている辺理可付加

2件のコメント

  • こういう時前出て含み笑い浮かべられるトニコさんの人間性がもうそこはかとなくお顔から滲み出ている…笑
    オーナーのとぼけっぷりといい、お三方とも表情が味わい深…モノノさんこれ正気失ってませんか!?笑
    どなたかのコメント返信で触れてらっしゃいましたが、モノノさんもモノノさんで桃子さん系統の狂…頭のおかしみ(精一杯の婉曲表現)があると思います!(ド失礼)
    とにかく次回作も楽しみに待たせていただきます! ひとまずお疲れ様でした!
  • 福来一葉さま、コメントありがとうございます。

    図太さの塊みたいなトニコです。シャッターを止める
    腕力もあり、異世界も楽しむ怪力クソ度胸だけのことはある。
    オーナーは何があってもこう、のらりくらりと
    かわしてきたんでしょうね。モノノをスケープゴートに。
    だからここまでギルドが存続してきたのです。
    そろそろ『最強ギルド経営術』とか出版しそう。
    モノノはね……。主人公なのにメインの位置を
    トニコに奪われてしまいましたからね。だから主人公が
    してはいけない表情もできるというわけです(適当なまとめ方)。

    書いてる途中から思い始めたことなんですが、
    『モノノ』と『桃子』ってまず音からしてほぼ同じですからね。
    紡さんや高千穂と違って、彼女は『振り回される系常識人』
    ポジを目指したキャラだったのですが、改めて私には
    まともな人間なんて書けないのが露呈した狂人モノ公でした。

    次回作、また福来さまに精一杯の婉曲表現を強要するような
    キャラが出てくることになると思いますが、よろしければまた、
    次の作品にて。


    辺理可付加
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